バリ島は、四国の高知県とほぼ同じ面積の小さな島。
そんな小さな島バリ島の周辺には、ダイビングポイントがいっぱい！！
幻想的なサンゴの上をひらひらと舞う熱帯魚は、見ているだけで癒されますよね☆
また、いくつものダイビングポイントがあるだけではなく、それぞれ特徴があります。
体験ダイビングができる初心者向けのポイントから、マクロ派ダイバーが小さな海洋生物を観察できるポイント、スティングレイやマンボウなどの大物を狙いながらドリフトダイビングをするポイント、何千匹というガーデンイールが海底から顔を出すポイント、地形派が豪快なドロップオフを楽しむポイント・・・
とにかく、あらゆるダイバーのニーズとレベルに対応できるポイントがあります！
まるで、竜宮城のようなバリ島の海
ちょっと冒険気分でダイビングしたいなら、トゥランベンの “沈潜ポイント がおススメ！
ビーチからエントリーして、わずか15メートルの沖合に沈む、全長120メートルの「リバティ号」。
これは、太平洋戦争中に日本軍が沈めたアメリカの貨物船です。
沈船には、今ではびっしりとコーラルがついて、水族館のように大小様々な生物が生息しています！
僕が潜ったときには、船の周辺でロウニンアジの大群に遭遇しました！！
いや～、圧巻でしたよ！！
そのあと、ちょっと不気味でしたが、船内にも入って行きました！
船内では、錆びついたハンドルや大砲、柱などを見つけることもできましたよ。
いや～、まさに冒険ダイビング！！
最高でした☆
船周辺では、ロウニンアジの大群に遭遇！！
目の前をロウニンアジの群れが！！
船体に生息する珊瑚・イソギンチャク・ウミシダ
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