サーフィン

Rip Curl でサーフィン体験コース 体験レポ | バリ島 サーフィン

2013年4月9日に、レギャンビーチにある、Rip Curl にてサーフィン体験のレッスンを受けてきました~~。 Rip Curl は数あるサーフブランドの中でも代表的なブランドの一つで、有名な沢山のプロサーファーのスポンサーでもあります~そんなサーフィン界の大御所でもあるRip Curl のサーフレッスン。一体どんな様子なのでしょう?!?!という事で私、石橋 が突撃してまいりました!!

Rip Curl レギャン サーフスクールに到着


Rip Curl レギャンスクールはPntai Legan 通りのど真ん中にあります。おしゃれなビーチカフェなどがあるまさにメイン通り!お店は少し路地を入った涼しげな木陰にありました。

 

 

 

 

今回の取材ではカメラマンの佐藤さんのバイクにて現地まで行きましたが、皆さんはこの車がホテルまで迎えにきてくれますよ。この車で来られたらなんか嬉しくないですか?

 

ってなわけでさっそく中へお邪魔します。

とりあえずエントランスでポーズ。。。

 

こちらの綺麗なお姉さま方がヘローという挨拶と共に出迎えてくれました。

しかし、こちらのスクール英語、インドネシア語オンリーです。

なのでここは頑張って英語で!

しかしスタッフの方々はとても親切なので身振り手振りでも対応してくれそうです。

 

予約の確認が取れたらこちらの承諾書にサインです。

激しい運動大丈夫ですか?や心臓に病気はありませんかなどのサーフィンを始める、前の確認事項です。大丈夫であればかっこよくサイン!!

英文ですが一つずつ丁寧に説明してくれます。

更衣室入口。さて内部はどうなっているのかしら。 となりがシャワーエリア(男女兼)

脱衣所はまあまあきれいってとこでした。

内部は少し込み合っていました。人の出入りが激しいので少し汚いところもありましたが、市営プールを思い出させるような雰囲でした。

貴重品はこちらで預けましょう。このロッカー日本の健康センターにある気が?こちらではなんと、無料で日焼け止めが貸出しされていたので利用させてもらいました!顔用、体用あります!!うっかり忘れてきた私...というかもうすでに黒いし塗る気がなかったんですが、気休めに...一応、女の子ですからね!

 

準備ができたら別室でサーフィンの基礎的な知識を学びます。

 

海のどこでサーフィンするのか、風向きはなにがいいのか、いつサーフィンするのか、先生が一から教えてくれます。

 

 

このような説明をビーチに行く前に受けれるのはとてもいいと思います。ビーチに行くと波が目の前でソワソワしてきっとなにも頭に入らないはず...

 

この日は私を含め計6人の女子で挑みます!ちなみに。こちらの先生はカデ先生。流暢な英語で説明していました。

いざビーチへ!!!

では行って参ります!!しかし私黒い。。          うみーーー!!!なかなか大きい波のようです

 

早速、体操です。ランニングも実はこの前にやりました。部活ですね。

ビーチで立つ練習もみっちりやりました。ビーチでの説明もお店での事前知識クラス同様とても分かり易い説明です。先生はこの時点で生徒の名前をすでに覚えていました。恐るべしRip Curl...

さておき、ボードに立つ練習では一斉に立つはずが、バラバラ女子達。国籍が違えばタイミングも違うのです。納得...

立つ時は「下を向かない!」と先生がひたすら言っていました。

みんな顔が上がっていますね。

みんなやるじゃん!!

 

いざ出陣!!!

さあ海へ入ります。意外とこのボードが重たいんです。初心者の人はロングボードという長めのボードから始めるのが一番です。仕方なく使いましょう!重っ!!

あの雑誌でみるサーフボードを抱えて砂浜を走る姿は先の先の話です...

 

 

しかし、カデ先生、何をしてるんでしょう?バリ式挨拶?とにかく後姿が楽しそうですね、彼。

 

この時点では立ちません。まずは波に押される感覚を感じるためだけの練習です。

実際に立つのはこのステップの後。そう、この波に押させる感覚をつかむのが非常に大事なんです。

step by stepでスクールは行われますので「はい どうぞ立ってください」というようなことはありません。

 

 

ゆっくり確実に!!

 

とりあえずビーチに退散。水分補給で落ち着きます。そう、このスクールはstep by step で進められていきます。

なのでまずはこれをビーチにも戻って要点をまとめて次はどうするのか?という風にいきなり立つような事はしないところが良いと思いました。

 

 

おさらい中はみんな真剣な眼差し。

 

おさらい中...

全員腕組んでます。笑

真剣ーーー

 

さあ、ついにボードに立ちに行きます!!


カデ先生:This wave is good for you !!

訳:君にいい波が来たよ~用意して~

私:おおお!まじですかーー?!

 

立ったーーーーー!!!うわっ!めっちゃ笑ってますね私。ははは。

もういっちょ!波に乗ってる間は至福の時ですね~先生がこの波がいいよなど乗る前に波を選んでくれるところも有り難かったです。

再びビーチへ。この時は数人がサーフィン経験者ですぐに立てたので次はターンの練習ということで、カデ先生よりターンの技の伝授をうけます。ターンは自分の目線と上半身の動きでボードを動かします。ボードが不安定になるので常に姿勢は低く!!とカデ先生

 

ターンしてるじゃない自分!! 

海水浴中の皆様、石橋が通りますのでお気をつけ下さい。

と唱えながら沖から岸にむけてロングライド~~~。

 

スクール終了

このあとも挑戦、挑戦の連続で沢山の波を満喫しました~~~。楽しい時間はすぐ流れ、スクール終了。 各自ボードを持ってショップへと戻ります。

ショップまでは歩いて1分です。ほんと、海の目の前!

ショップではタオルが無料貸し出しでした。すこーし半乾きでしたが大き目のバスタオルと

濡れた水着などを入れるビニール袋も頂けました!

スクール後はコーヒー、ティー、ミネラルウォーターが飲み放題。冷えたドリンクは有料です。

 

 

 

カデ先生!ありがとう!英語が上手な先生でした!あと、生徒の名前も覚えるのが猛烈に早かった!サーフコーチとしては◎です!!

今度はあなたのハイスキルサーフィンを拝見したいです。

 

 

シャワーでさっぱりした後は無料のコーヒーで一段落し、スクール中にカメラマンが撮影した写真をみんなで見ながら振り返りました。

 

撮ってもらった写真は$15でCDに入れて購入もできるそうです。RipCurlの皆さんありがとうございました。

 

 

 

評価をつけさせていただくと


☆サービス...良い。接客、貸し出しアイテムが豊富である。

☆ロッカーの清潔度...まあまあ。床が濡れていたので地べたにかばんを置くのに抵抗がありました。 プライベートレッスンだとRp.1,000,000 と、この地域では一番高いスクールの割にはホテルのような清潔感はありませんでした。                    

☆分かり易さ...良い。にしましょう。英語がわかる方なら問題なし。日本語だけだと少しキツイです。                  

個人的にはまた次のレッスンを受けたいと思う内容のレッスン、お店でした!!

体験取材を終えて…

まずは初めまして。私、石橋と申します。今回は初めての取材ということで、うまく取材ができたかどうか少し不安ですが、皆さんに伝わることを祈ってます。

プライベートでもサーフィンは趣味でやっています。サーフィン経験者からみた今回のスクールはスクールの構成が小さく区切られていて説明~実践~説明~実践と非常に分かりやすい流れでした。水分補給も十分にあり、満足のスクールでした!日本人のお客さんも来ていたそうなので英語が話せない方もお店に行くだけでも価値はあります。お店の人達はとってもフレンドリーです!では、サーフィン界の大御所 ’ Rip Curl’ にて石橋がお伝えしました!

 

※体験内容・価格は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには取材者の主観的な意見が含まれていますが、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。

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こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!