2013年10月31日、アヤナリゾートにあるロックバー。日本でもすっかり有名になりました。女性からの人気は絶大。「世界No.1の絶景バー」の称号を持ち、多くの女性達を魅了しています。今回は、ヒロチャン女子スタッフと共にその魅力に迫りたいと思います!
本日のヒロチャン取材班は、モデル兼スタッフのムナコちゃんとオソネちゃん、カメラマンのクマッチ、そしてヨッシャー。
ヒロチャンの取材班、ヨッシャーです♪
女子旅に人気の高いロックバー、その魅力をモデル2人の表情も交えながらお伝えしたいと思います!
アヤナリゾート入り口。16時頃、快晴の青い空の下、アヤナリゾート入り口に到着。
立派なヤシの木が出迎えてくれます。
☆アヤナリゾート☆
セキュリティーを通ってリゾート内へ。ここからさらにホテル正面玄関まで車で5分ほど掛かります。
景観を守るために広大な敷地を所有しているアヤナリゾート。
その広さは何と77ヘクタール!!
さっそくアヤナリゾートホテル敷地内へ。さすが一流リゾート。
そこえ、本日のモデル、オソネちゃん、ムナコちゃんの登場。
入り口にある日傘を借りてロックバーへ向かいます。
2人ともバリ島在住1年以上ですが、今回が初アヤナリゾート、初ロックバー!!
入り口から階段を降りて庭園を真っ直ぐ海の方へ歩いて行きます。そうすると宿泊者用のプールが。その向こうには広大なインド洋が広がっています。
広い庭園を散策しながらロックバーへ。右の写真のように標識があるので、それを確認しながら進んで下さい。看板のとなりには、、そう、今日はハロウィンです♪
正面玄関から徒歩15分ほどでロックバーへ通じる階段へ到着。時間は16時半頃。ご覧のようにもう既に列が出来ています。
階段の上でスタッフが宿泊者かそうでないかのチェックをしています。宿泊者の方は向かって左側の階段を利用出来るという仕組み。
【ドレスコードについて】
ロックバーにはドレスコードがあります。スマートな装い。襟は無くても大丈夫です。水着、サーフパンツ、タンクトップは不可(羽織るものがOKですがオススメはしません)。あと、アルコール飲料メーカーのロゴが入っている服も不可です。
観光客に大人気のビンタンビールのTシャツも不可です!!
☆ロックバー☆
ついにロックバー登場です。まさに絶景!!
青い空、青い海、中央下に見えるのが今回の取材場所、ロックバー。そして左下に見える四角くて白いのがロック・バーへ通じるゴンドラです。
ゴンドラ到着を待つ2人。絶景に見とれています。
ロックバー入り口でもらった、花びらを付けて♪
今日は晴天、最高のサンセットが2人を包んでくれそうな予感。
ここで暫くゴンドラを待ちます。
ゴンドラへ乗っていざロックバーへ。
下りは8人、登りは7人乗り。
30メートルほどの急斜面をゆっくり下ります。
移動中は撮影ポイント。カメラを準備してたくさん写真を撮って下さい。
ゴンドラは1分程で下へ到着。
ロック・バーの入り口。ここで専用の日傘を貸してくれます。
席は全部で226席。
全席から夕日が見れるという訳ではないので、早めに行って席を確保しましょう。
今回は特別にトップデッキ(宿泊者専用)のバーカウンターを覗かせてもらいました。サンセットが見やすくて、お酒も頼みやすい。
少しの間、座らせてもらいました。
ウェルカムおしぼりは冷たくてとってもいい香りがします。
17時前の日差し。。
まだまだ太陽も沈みそうにありません。
日差しは女性の天敵。
日傘を差してサンセットまでリラックスタイムを過ごしましょう。
サンセットタイムは18時ころ。。
本日の撮影予定の席。当日は大潮で時々波しぶきが掛かるため、サンセットギリギリまで別席で待機。
お客さんも続々と入ってきてすぐ満席に。やはり16時~16時半頃には並んでおいた方が無難ですね。
時刻によってドラマチックに姿を変えるインド洋を特等席から鑑賞できるロックバー。特にサンセットは圧巻です。夕日の瞬間を見るために多くのゲストが詰めかけます。良いお席を確保するためにも、日が高いうちから入店することが必要です。
サンセットを待っている間は、お酒とおつまみをどうぞ。ご覧の通り、種類は豊富。
お洒落なカクテルがたくさん。
シャーベット状のお酒は。。赤と白を待ってる間に黄色が溶けてしました。。
おつまみのチョリソと枝豆。えだまめもロックバーに掛かればこんなにお洒落♪
本日のムナコちゃんの髪飾り。
バリ旅行を満喫するバリらしいアイテムの1つ。ロックバーでは日常を忘れて楽しんで下さい。
暑い日中はフローズンダイキリが美味しかったです。枝豆などちょっとしたフィンガーフードも、リゾートらしいおしゃれな盛り付け♪
☆サンセット☆
空がオレンジ色に染まってきました。
移動の前に。
撮影の席へ移動。
2人のロック・バー初サンセットはもうすぐ。
ガールズトークは尽きません。。
18時10分ころ、いよいよサンセットタイム。
水面に映る夕日と夕日を待つ2人の女子。
今日は最高のサンセットが2人を包んでくれました。
いよいよサンセットのとき、抜けるように明るいエメラルドグリーンの海が優美なシャンパンオレンジに染まる瞬間はとても神秘的でした♪
サンセットに合わせて乾杯。
強い日差しの中、待った甲斐があったというもの。
美味しいお酒、気の知れた友達、そしてサンセット。
プライスレス♪
撮影終了。
今日は強い日差しの中、2人ともお疲れ様でした。
そして、素晴らしいサンセットを見せてくれた、
太陽とロックバーに感謝!!
☆本日のお酒とおつまみ☆
お酒
・Fallback Buck 150,000ルピア++
・Frozen Daiquiri 145,000ルピア++ (赤=ストロベリー、白=ライチ、黄色=マンゴー)
・Rock My Love 150,000ルピア++ (赤色)
・Lady Island 150,000ルピア++ (黄色)
おつまみ
・Beef Chorizo Corn Dogs 65,000ルピア++
・Edamame With Singaraja Fleur De Sel 55,000ルピア++
☆夜のロックバー☆
さて、撮影が終了して夜のロック・バーの様子。宿泊者専用のバーはこんなにお洒落に。
サンセットが終わるとお客さんはかなり減りますが、ゴンドラ待ちの列も長い。。
時間に余裕のある方は、バリの夜景を少し楽しんでから移動してもいいと思います。
ホテルのバーというと、ディナーの前後にお酒を一杯だけ・・・というイメージが先行しますが、ロックバーでは贅沢に時間を使って、ゆっくりと過ごすのがおすすめです。日が沈んだあと、夕闇の中で語らうのも素敵。
取材を終えて
実際に体験して感じたのは、目的がサンセットであるものの、それまでの待ち時間が意外に長いこと。この時間をいかに楽しく過ごすかが、ロックバーを100%満喫するためのカギといえそうです。屋根はないので、レンタルの日傘を借りるのがおすすめです!ムナコの席の近くにいたご夫婦は、旦那様が傘を支えて奥様のために陰を作ってあげているのがとても微笑ましかったです。自動的に相合傘になれるチャンスなので、一緒にいった人との距離がぐっと縮まりますね。女子旅なら恋バナがますますヒートアップしそうですし、もちろんカップル、特に熟年夫婦にも楽しんでほしいシチュエーションです。
世界中で賞賛されている、世界No1の絶景バーの称号を持つロックバー。まさにその名の通りの絶景、そして、素晴らしいサンセット鑑賞ポイントでした。しかも、高級アヤナリゾートの美しい庭園を通り抜けて、お手頃な価格で楽しめるというのも魅力ですね。是非、気の知れた友達、大切な恋人と優雅なひとときを過ごして下さい。
☆ロックバーを楽しむ5つのポイント☆
①その日のお天気チェックを忘れずに!
②営業時間は16時から。予約が出来ないので早めの到着がオススメです!
③ドレスコードを守りましょう!
④日焼け対策をしっかりと!
⑤カメラを忘れずに!
※体験内容・価格は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには取材者の主観的な意見が含まれていますが、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。