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ビーチ・バリ・カフェ 取材レポート | バリ島 レストラン

2010年5月5日、青空と太陽がまぶしいお昼時のジンバランビーチへやってきました。ジンバランといえば名物のイカンバカール(シーフードBBQ)が有 名です。先日ガネサレストランにお邪魔したばかりですが、本日は、昼間は静かな海辺でランチが楽しめ、夜はバリ舞踊を見ながらお食事ができるビーチ・バリ・カフェへ行ってきました!!

 

ビーチ・バリ・カフェへ♪

ヒロチャンオフィスから車で10分。太陽がまぶしい昼間のビーチ・バリ・カフェへやってきました!
今回は佐藤マネ、T部長、タツ、コニという大所帯4人での取材です。時間がお昼どきという事で、すでに全員腹ペコ状態!

 

 

 

 

 

 

 

空腹を抑えつつ、まずは基本の入口ショットからスタート。ビーチバリカフェ(通称BBC)はシーフードレストランが並ぶクドガナンの一角にあります。

入口にある炭火焼きコーナーからはもくもくと白い煙が!燃料には乾燥させたココナッツの殻を使っているというエコな炭火焼きです。

 

 

 

焼かれているのはカニと貝。これ、私たちのための貝ちゃんじゃないでしょうか!??

 

 

 

 

こちらがレストラン入口。仕切りはなくオープンエアーで風通しが良い設計です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の中は4人掛けのテーブル席と、バーカウンターがあります。エアコンは無くファンが回っています。

店を通ってビーチへと抜けると・・・

正面にどーんとこの景色!ジンバランらしい、田舎の雰囲気が残るビーチが広がります。
何回来ても、レストランを抜けてビーチに出るときのこの風景に「おお~!!」と感激してしまうコニです。

左側を向くと、ずっと向こう側までビーチとシーフードレストランが並びます。
遠くにはバリ屈指の高級ホテル、フォーシーズンズも見えますね。

浜辺から見たビーチ・バリ・カフェ。ジンバランにあるシーフードカフェは大体どこも同じような作りになっていて、
屋根付きレストランの正面の浜辺にテーブル席が並びます。右側にはディナータイムに公演されるダンスステージ。

 

 

のどかな漁村でもあるジンバランビーチ。沖には釣り船がたくさん浮かんでいます。あまり知られていませんが、レストラン前のビーチは泳いだり日光浴もできるんですよ。水着とタオルを持ってお出掛けください♪

 

 

 

 

 

ビーチ・バリ・カフェ専用のシャワースペースもあります。

 

 

 

 

 

 

 

浜辺に置かれているオブジェのようなベンチ。

ポージング付き記念写真を忘れずに!

 

 

 

夜はこんなにロマンチックな雰囲気に。

前回、取材に来た時の写真です。

夕暮れ時は、運が良ければこんなに綺麗なサンセットを見る事ができますよ。

 

シーフード・セット2をご紹介♪

 

 

 

ヘラペコ具合がピークに達した頃、撮影タイムが終了!いよいよBBC自慢のシーフードセットを頂きます♪

 

 

 

 

 

まずは、ウェルカムドリンクをごくり。パイナップルとオレンジのミックスジュースがサッパリした甘さで美味しい!
ガーリック風味のピーナッツをつまみながら、静かな海を眺めてのんびり・・・ 昼間のジンバランビーチは、賑やかな夜とは打って変わって人気が少なく、とても穏やかです。

 

 

 

 

 

最初にサーブされるのはスープ。

とろみのあるコーンスープで、お食事のスタートにちょうどいい味とボリュームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4種類のバリニーズソースは、左からサンバルマタ(バリ島独特のサンバル)、サンバルトマト(トマトベースのサンバル)、ガーリックソース、サンバルケチャップ(ちょっと甘みのあるサンバル)。

ライスが到着。かごの中にどっさり入っているので、好きなだけお召し上がりいただけます。男性でもこの量のごはんは食べきれないと思いますよ!!

こちらがシーフードセット2(Rp.200,000/お一人様)の全メニュー♪
通常は、ウェルカムドリンク&ピーナッツ→ スープ→ シーフードプレート→ フルーツ と順々に出てきます。

シーフードセット2には、カニ(300G)、焼き魚(300G)、エビ(3匹)、貝(3個)、イカ串(3本)が含まれています。
シーフードは全てオリジナルソースで味付けされており、ちょっと甘めのコクがあるソースです。

ディナータイムを盛り上げる流しのバンド隊が昼間も登場!レストランを順々に回って懐かしのメロディを披露してくれます。

18番は長淵剛の『乾杯』、サザンの『TSUNAMI』などなど。

こうして真夏のジンバランビーチでの、静かなランチタイムを満喫させていただいたのでした♪
ありがとうございました!

 

 

ビーチ・バリ・カフェ おすすめポイント

  • 味付けは甘めのソース。観光客でも美味しくいただけます
  • 静かなビーチを楽しめるランチタイム、ロマンチックで陽気なディナータイム、どちらもおすすめ!
  • ランチタイムの場合は、水着とタオルを持ってひと泳ぎ、もできます!

 

【シーフードセット2を試食!コニの感想】

今回初めて、昼間のジンバランビーチでシーフードをいただいてきました♪
前回、ガネサレストラン・アヤムセットの取材にお邪魔した時から 『昼間のジンバランって、静かでけっこういいな~』って思っていたんですが、今回行ってみて『やっぱりジンバランビーチはランチもいい!』と思いました。

シーフードセット2はボリュームはそこそこですが、ウェルカムドリンク、スープ、シーフードと順番にサーブされますし、味付けのソースが濃厚で、ごはんがどっさり用意されているので、セット2で十分お腹いっぱいになります!

焼き魚、貝、エビなど、どれも焼き立てで美味しいです。4種類用意されているバリニーズソースをかけると、また味が変わっておすすめです。コニは大好きなサンバル・マタとガーリックソースをがんがんかけて頂きました。

留意点としては、カニ300Gというのが一匹丸ごとの重さで、実際に食べる所はあまり無かったのが残念でした。食べ方も直接かぶりつくしかないので、女子 には難易度が高い一品といえます。カニが付かないシーフードセット1か、ロブスター付きのセット3の方がいいかもしれませんね。

ロマンチックで賑やかなディナータイムとはまた違い、昼間のジンバランビーチは青い空と青い海、白い砂浜、大きな音で打ち寄せる波の音が、とっても穏やか でなごみます。やはり「ジンバランビーチはサンセット」というイメージがあるためか、お客さんもほとんど居ないので、レストランもビーチも貸し切り状 態!!ただし、レストラン内はエアコンが無いのでちょっと暑いですが・・・ ビールを浴びれば問題無し♪ではないでしょうか!!

※本レポートは体験時の情報に基づき作成しております。内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。また、レポート 内容には体験者の主観的な意見・感想が含まれていますが、全ての方にこれを保証するものではありませんので、あくまで参考としてご利用下さい。

 

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こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!