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激安★ヌサドゥアde体験ダイビング 体験レポ | バリ島 ダイビング

2012年2月29日、幻想的な世界が広がる海をダイビング!今回はマリンスポーツのメッカ、タンジュンベノアの海、バリ・コーラル社での体験ダイビングです!タンジュンベノアの魚やサンゴ礁は、いったいどんな種類がいるのでしょうか・・。挑戦するのは、バリ島でのダイビングは2回目のJunチャン。そして、大学の体育授業でプールや湖でダイビングをしたことはあるけれど、海でのダイビングは初めてのAYAチャンです。大好きなバリ島の海で、魚たちと戯れながら楽しい時間が過ごせるように頑張ってきま~す!

 

体験ダイビング経験2回!Junチャン編

到着後、受付を済ませたら、ロッカーに荷物を預けて水着に着替えます。

更衣室があまり綺麗ではないので、気になる人は服の下にあらかじめ水着を着てきてパパッと済ませるのがいいですね。

ダイビングの講習場所に移動し、ウェットスーツを着用します。フィンのサイズや、ゴーグルを試し付けして、
問題がないかをチェック!フィンは水中で脱げないように 少しきつめのサイズを選んでくださいね。

講習の後ポイントへGO!

インストラクターによる講習は、日本語で説明してくれます。
ゴーグルの水抜き方法、呼吸の仕方、耳抜きなどの説明に加え、水中でのサイン。
これは水中で会話ができないためとても重要です。
トラブルが起きた時のサインなど、インストラクターに続いて実際に同じ動作を繰り返します。

事前講習はしっかりと聞いてくださいね!

講習が終ったら、腰にオモリを付けてフィンとゴーグルを持ってビーチに向かいます。
ダイビングポイントまでは、ジュクンと呼ばれる船で向かいます。バリの漁師さんは、これに乗って漁に出るんですよ。

 

ポイントまでは5分で到着。フィンとゴーグルを着用したら海に入ります。
もちろんインストラクターがしっかりとサポートしてくれますが、ジュクンはハシゴがないので、海に入るとき船に上がるときは充分に気を付けてくださいね。

海に入ると、インストラクターのアシストによりボンベを背中に背負います。

ちなみにバリコーラルは水中写真のオプションがないので、自前の水中カメラを持っていればインストラクターに渡して写真を撮ってくれます。ただし、保険などは効かないので自己責任でお願いしますね。

海中を探検!

さぁ、水深3~5mの世界を探検!水中ではインストラクターが手を取り、海底まで連れて行ってくれます。フィンをゆらゆらと動かし、魚たちが待つポイントへ向かいます。

 

ヌサドゥアの海はあまり透明度がよくないと聞いていたのですが、それは間違い!

その日の潮の関係にもよると思いますが、この日の透明度はかなりよかったです。

魚の数はそこまで多くないものの、ピンク、黄色、青など、カラフルなトロピカルフィッシュ。大量の群れをなす魚を見てみたい!という人には物足りなさを感じるかもしれませんが、小魚たちが優雅に泳いでいました。

インストラクターがバナナの餌付けを始めると魚たちが寄ってきます。可愛くって、とってもキレイ☆インストラクターが口にバナナを添えて、魚とKissするところも披露してくれましたよ。

 

 

魚が集まってきたところで写真撮影。写真を撮るときは息を止めるのがポイント!呼吸をすると、泡がでて顏にかぶってしまうからです。ベストショットを撮るためですね!
ポイントをいくつか移動して、20分のダイビングが終了です。あっとゆう間~。
もっと海中散歩を楽しみたかった!

ダイビング終了

ダイビングの後は、シャワーを浴びます。簡易シャワーのようで、シャンプーやボディソープなどはありません。シャワーは水のみ。ダイビングで体が冷えていたので、水シャワーは寒かった!
タオルの貸し出しサービスがないので、自前のタオルを必ず用意してきてください!

激安ダイビングを楽しむポイント

1.海の中は意外に疲れる、体調は万全で臨もう!
2.インストラクターの安全講習は、しっかり聞こう!
3.写真撮影時は息を止めるのがポイント!
4.水中は髪の毛がユラユラするので、しっかりと髪は結わえて!
5.ダイビングの後は、化粧が崩れる!メイク道具は必須です!

 

Junチャンの感想

タンジュベノアの海は、さまざまな種類の魚たちが泳いでいて、これぞトロピカルフィッシュ!と思わせてくれる海でした。

透明度はそこまで悪くありませんが、サヌール沖と比べてしまうと、若干低いかな?という程度です。サヌール沖のように群遊する魚はみれませんでしたが、カラフルな魚をみてみたい方にはとってもおすすめ。

自然光が差し込み、サンゴ礁の近くを小魚たちが優雅に泳ぐ姿はとてもかわいらしいですよ。

ダイビングポイントまでは地元の漁船ジュクンで沖に出たり、フレンドリーなインストラクターなど、バリコーラル社はローカル色が濃く、それも面白みのひとつだと思いました。
初心者の方でもインストラクターがしっかりとサポート!安心して海の世界を楽しんでくださいね。

 

PADIオープンウォーターダイバー!AYAチャン編

 

実は私、PADIのオープンダイバーの免許は持っているけれど山奥にある大学の体育の授業で取ったので、プールや湖でしかダイビングをしたことがなかったんです。なので今回は5年ぶり初!海でのダイビング!

楽しみだけどスキルなど全く覚えていなかったので海の中でパニックになったらどうしよう…と少し不安でした。覚えなくてはいけないのは、水中でのサイン(ok、問題あり、上に行く、下に行く、写真・ムービー撮影の合図)とマスクの水抜き、耳抜きの方法だけ。
水抜きはマスクの眉間部分を押さえ、鼻から息を吐くことで水が抜けるそうです。耳抜きはマスクの上から鼻をつまんで同じく鼻から息を吐くと耳のつまりがとれます。

 

 

とてもシンプルでインストラクターのワヤンさんと一緒にサインを2~3回ずつ練習しておさらい。海に向かっている時には不安はなくなっていました。

ダイビングポイントへGO!!

これぞバリ島!と言う感じの漁船でダイビングポイントへ。マスクとフィンをつけて海へ入ったらインストラクターさんがタンクのついたベストを着せてくれます。

海の中では終始インストラクターのリカさんが手を引いてくれたり、ワヤンさんが写真やムービーを撮ってくれたりと安心して楽しめました。
陸で覚えたサインを自分で使ったのはOK一回だけ。耳抜きもマスクの水抜きもすることはありませんでした。

 

途中リカさんがバナナを取り出し餌付けをさせてくれました。バナナを自分の前に差し出すと魚たちが寄ってきてパクパクと食べていきます。魚と目があった時は不思議な気持ちに。リカさんは魚にあげつつ自分もバナナを食べていました(笑)。

 

海での時間はあっという間に過ぎ水上に戻ったら機材のついたベストを再びはずしてもらいます。

船の上に戻る時はフィンを取ってからの方が登りやすいですよ。

ダイビング終了

陸に戻ったらシャワーへ。シャンプーやボディーソープはついていません。ウエットスーツを脱いで海水を洗い流すだけだったけどでも強い水圧で気持ちが良かった~!

 

ただ、タオルのレンタルがなく、シャワーを浴びたあと少し体が冷えてしまいました。

 

 

シャワーを終えて着替えたら、エアコン付きの綺麗な送迎車で帰ります。大好きなバリ島の海でのダイビング、楽しかった~!

今日はありがとうございました!

激安ダイビングを楽しむポイント

1.海の中では当然会話はできません。体験前の説明はしっかりと聞こう!
2.海での日差しは想像以上!ウエットスーツで隠れない個所にしっかりと日焼け止めを塗ろう!
3.水中で脱げないようにフィンはジャストサイズか少しきつめを選ぼう!
4.海底での不思議な空間を楽しんで!人魚になった気持ちで泳いじゃえ!
5.体を冷やさないようにタオル&着替えは忘れずに!

 

AYAチャンの感想

始めは不安の気持ちがあったけれど、陸で、海中でのマスクの水抜き、耳抜き、サインの練習&インストラクターさん達のテキパキとした段取りを見て、海に向かっている時は不安よりも楽しみの方が増していました!

海中ではインストラクターさんが常にリードしてくれたのでパニックになったりすることなく魚に餌を上げたり写真撮影を楽しめたけれど、ふとした瞬間に「水中で呼吸をしている!」と考えると不思議な気持ちになり「大丈夫…、大丈夫…。」と自分に言い聞かせたら落ち着きました。

体験時間も私には十分。せっかくオープンダイバーの免許を持ってるのでこれを機にダイビングを極めてみようかなぁ~と思い始めています!

 

 

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About 体験レポート編集部

こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!