2014年5月15日、7種類ものスパコースからお好きなものを選べる『バンジャールスパ最終日プラン』を体験してきました!ラグジュアリーなVIPルームでのスパトリートメントがセットになったこのプランは、女の子同士の旅行に利用するのにもぴったりです。バンジャールスパは空港までたった10分の距離にある便利な大型店。敷地内にはバリエーション豊かなインドネシアンビュッフェを楽しめるレストラン『アビアンズ』も併設しています。そんなバンジャールスパでの最終日プランの様子をアラサー女子ムナコとイシバシがリポートいたします♪
ホテルにバンジャールスパのスタッフがお出迎え
バリ島から帰国する日、バンジャールスパのスタッフが宿泊ホテルへお迎えにあがります。
スパに着いたら、まずはロビーでウェルカムドリンクをいただきます。
甘いシロップ入りの紅茶でした。
スーツケースなどの大きな荷物は、このときスタッフに言って預かってもらいましょう。
ウェルカムドリンクを飲んで一息ついたら、スタッフの案内でトリートメントルームに移動します。
スパトリートメント
2名様から予約受付のバンジャールスパ到着日プランでは、VIPルームの『ラマ・シンタ・ルーム』にてトリートメントが受けられます。
バリのスパには珍しいフローリングタイプの施術スペースが特徴的で、日本のお座敷のような印象も受けます。
カップル用の特別室であるこのお部屋は、フットバス用のベンチやバスタブ、シャワーなども広々と贅沢に空間を使って配置されています。
お部屋に案内されたらまずは備え付けのガウンと紙パンツに着替えます。
荷物や脱いだ服はロッカーの中にしまい、貴重品は洗面台の上の鍵付きボックスへお入れください。
バンジャールスパ最終日プランで選べるトリートメントコースはぜんぶで7種類です。
選べるコースについては詳細ページをご覧ください>>
今回の取材ではイシバシがフルーツスクラブを体験できるボディ・エクスフォリア・オン・フルーティー・センセーション、ムナコが死海の泥を使ったデッド・シー・マッド・トリートメントを選択しました。
どちらのコースも、花びらを浮かべたボウルでのフットバスから始まります。
足を軽くマッサージしながらきれいに洗ってもらいます。
コースによって順番は前後しますが、バリスパの代表的な癒しテクニックを満喫できるボディマッサージが含まれています。
バンジャールスパでは、バリニーズマッサージとジャワニーズマッサージをミックスしたテクニックを楽しめます。
イシバシが選択したボディ・エクスフォリア・オン・フルーティー・センセーションでは、ココナッツ、チョコーレート、ストロベリー、アボカド、キィウィから好きなスクラブをチョイス出来ます。
自然のスクラブで肌の表面を磨き、すべすべにします。
ムナコが選択したデッド・シー・マッド・トリートメントは、美肌効果の高い死海の泥を全身に塗り、ヒートラップで包んで発汗を促します。
すべてが終わったら花びらたっぷりのフラワーバスでリラックス。
施術後、お部屋にアフタードリンクが運ばれてきます。
ピリッとスパイスの効いたジンジャーティーでした。
ビュッフェレストランでお食事
スパを終えたら、ビュッフェレストラン『アビアンズ』に移動してお食事タイムです。
アビアンズは屋内に150席、屋外テラスに30席、計180席を擁する大型のレストランです。
お食事メニューを詳しくリポートした体験レポはこちら>>
アビアンズのいいところは、ビュッフェ台にいつも2,3人のシェフが待機し、その場で料理するサービスがあることです。
好きな具材を選んで作ってもらえる焼きそばやインドネシア風ラーメン、熱々を出してもらえる鉄板焼きなど、バラエティに富んでいます。もちろん、デザートやサラダのコーナーもあります。
お料理の味は申し分ありません。
特に、シェフが目の前で作ってくれる「クエイティアウ・ゴレン」(米麺の炒めもの)はイシバシが「毎日食べたい!」というほどの逸品です。
インドネシア料理が初めてという人も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
バンジャールスパを出発
スパとお食事を堪能したら、バンジャールスパの送迎車で空港へと出発します。所要時間は約10分。あっという間についてしまうでしょう。
本日はありがとうございました!
バンジャール最終日プランのおすすめポイント
・7種類のトリートメントコースからお好みでチョイス!
・おいしいインドネシアンビュッフェを堪能!
・空港まで約10分!便利な立地
※本レポートは取材時の情報に基づき作成しております。 金額、内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。