みなさま今日は、星のきれいなバリ島からムナコがお送りします。
先週に引き続き、バリズーの魅力をご紹介。
飼育されている動物を遠目に見るだけではなく、
直に触れることが出来るのがバリズーのいいところです。
先週ご紹介した象の他にも、バリズーには触れる動物がいっぱいなんです。
まずは百獣の王ライオン。
写真のライオンはこの動物園で生まれた子供だそうです。
バリズーは6世代に渡ってライオンの繁殖に成功していて、
ライオンエリアでは家族が一緒に暮らしているところも見学することができました。
翼のある生き物たちも、フレンドリーに手にとまってくれます。
鷹や鷲などの猛禽類や、カラフルなオウム、なんとコウモリまで。
こちらのふわふわした動物はベアキャット。
ぬいぐるみのようですがもちろんちゃんと生きていて、
しかもずっしり感が相当です。
他には、ワニの重さにも驚かされました。
二人で持っても腕が疲れます。
このワニもまるで模型みたいですが、
ひんやりとした独特の感触が正真正銘の爬虫類!
おなじ爬虫類の仲間では、
ホワイト×イエローの模様がきれいな大蛇を首にかけることも出来ました。
最後はこちらのスマトラタイガー。
ベンガルトラに比べて身体の縞模様が太く、気品のある印象でした。
ライオンのときもそうですが、猫科の野生動物を間近で見ると
彼らの肉球の大きさに感動します。
ただ見るだけではない、充実の動物園体験の出来るバリズー。
みなさんもバリ島旅行の際はぜひ、動物と触れ合ってみてくださいね。
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バリズーについて
くわしくはこちらから↓↓
http://www.bali-resort-hirochan.com/bali_zoo_park.html
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