マリンスポーツ

バリコーラル社 マリンスポーツ単品 写真レポート | バリ島 マリンスポーツ

タンジュンベノアで豊富なマリンスポーツを提供している老舗マリンスポーツ会社、バリコーラル社のマリンスポーツを写真でご紹介!
南部リゾートエリアからアクセスが便利なタンジュンベノアは、白い砂浜に、透明度の高い海が自慢の場所です。日本人観光客も多いエリアであることから、スタッフは流暢な日本語も話せます!格安で豊富な種類のマリンスポーツが楽しめるバリコーラルで思い出に残る一日をお過ごしいただけるでしょう!

9:30 ヌサドゥアエリアにあるヒロチャンオフィスからタンジュンベノアにあるバリコーラルまでは15分~20分ほどで到着します。
ヌサドゥアリゾートエリアに宿泊中のゲストは簡単にアクセスができますね。

カスタマーサービスのニョマンさんより日本語で本日のアクティビティの流れ、説明が行われます。
ニョマンさんはバリコーラルに10年以上勤続されており、日本語はほぼ完ぺきです。

更衣室はこちら。施設が全体的に古いです。清掃等は行き届いていたので、汚くて使えないという事はありません。

着替えをすませ、鍵付きロッカーに荷物を入れます。鍵は受付で預かってくれますので、鍵をスタッフに渡します。

受付で保険の承諾書にサインをします。また、持病等ないかのシートにチェックを入れます。

準備ができたらビーチにて、ライフジャケットを着用してもらいます。ここれでマリンスポーツの準備は完了です。
実はこの日、取材は無いと思っていたので水着を持ってこなかった私。外の気温はかなり暑く、快晴のマリンスポーツ日和ですが、水着が無い私は3ミリの分厚いウェットスーツを着てマリンスポーツをすることになりました。
できたら水着で開放的にマリンスポーツを体験したかったのです・・・・

ジェットスキー

では最初のマリンスポーツはジェットスキーから。走り始めは、周辺に停泊中のボートが多いのでインストラクターが運転してくれます。爽快に走り始めたと思ったら・・・

インストラクターの方の体重のかけ方を間違えたのか、転覆してしまいました。これにはインストラクターさんも少し慌てていました。私はなにが起きたのか分からず・・・今思うと笑える一面でした。

周辺にボートが無いところまできたら、ゲストが実際にアクセルを握って運転できます。どこまでも続く大海原を爽快に駆け抜けてください。周りは海だけですので、スピードも少々出しても大丈夫です。

バナナボート

マリンスポーツの定番種目。バナナボート。今回は2名のインストラクターに同乗をお願いしました。

水面はベタなぎのように落ち着いていたのでスムーズなバナナボートが楽しめました。あまり跳ねたりすることもなかったので、手をボートから離しても安定して座っていられます。

ドーナッツチューブ

ドーナッツチューブの経験があまりない私。バナナボートと変わらないと思っていたら大間違い。

かなり跳ねます。時々振り落とされそうになるほどものすごい振動です。常にボートは跳ねているので、スリル感はバナナボートよりあります。

インストラクターの方も同乗していますが、慣れているせいかまったく反応がありません。キャーキャー叫んでいるのは私だけでした。お友達と乗ればかなり盛り上がれそうです。

終盤は、船酔いが始まってしまいました。三半規管が最弱の私には長時間ボートに揺られるのは少し、きついです。

フライフィッシュ

フライフィッシュは、今回が初めての体験になります。フライフィッシュが飛んでいる光景はいつも見ていたのですが、実際どのような様子なのでしょう・・・・

ボートが走り始めてすぐに、フライフィッシュが浮き始めました!どんどん上に上がっていきます。

フライフィッシュが垂直に傾く時のあり、その時はこのまま落ちてしまうのだろうかと緊張しました。ボートには手すりが付いているのでしっかり握っていれば落ちることはありません。

パラセーリング

パラセーリングは前回初体験をして以来、好きなマリンスポーツの一つとなりました。インストラクターの方は日本語流暢ですので、説明をよく聞きましょう。赤と青の軍手をはめ、地上から上がった旗の色の方の手でパラセーリングをコントロールするという約束があります。着陸時しかこの旗の指示は出ませんし、簡単なのでご安心を。

風がほとんどない日で、パラセーリングをするには少々難しいコンディションだとインストラクターさんは言っていましたが、ボートに引かれ、空中へと舞いました。

着陸時は、沢山のインストラクターが地面にゲストが叩きつけられないようキャッチしてくれます。遠くから見ると地上で大騒ぎの様子。しかし、パラセーリングは危険な種目でもあるので、しっかりと気を引き締めて参加しましょう。

こちらのインストラクターの方。地上から旗で指示を出している方です。
お名前を聞くのを忘れてしまいましたが、非常な流暢な日本語でおもしろいマイクパフォーマンスをするので、こちらもお楽しみに!

ウェイクボード

まさか取材でウェイクボードをやるとは思ってもいなかった私。サーフィンを趣味でやっているので、今回は絶対に成功させなければいけないと、闘志が沸々を湧きました。

ボートに引いてもらい、水上に立つまでが難しいと言われてるウェイクボード。果たして出来るのでしょうか。

インストラクターが、最初にどのようにして立つのかを説明してくれます。カタコトの日本語を話せますが、細かいニュアンスが伝わらない所があったので、少し理解に苦労しました。

一発目。ビギナーズラック的に一瞬立てました。が、すぐさま転落。イメージしていた感覚と全く違っていたので、少し驚きました。

転ぶ度、先生がどこが悪かったのが説明してくれます。ボートに引っ張ってもらうのは最初の一瞬だけです。その後は力を抜いて立つだけなのですがとても難しいです。

先生が見本を見せてくれました。先生は立ったあと、ロープを片手で持っていたことから、ボートに引いてもらうイメージを捨てないといけない事がわかりました。

10回目くらいでやっと立てました。立てた瞬間はかなり嬉しいです。長時間立って走り続けるまでは出来ませんが、20秒ほど海面を走る事ができました。

熱心に教えてくれたインストラクターに感謝です。私が立った時、とても喜んでくれました!最初にしてはとても上手というお言葉を頂けました。

立てなかったら格好がつかないと思っていたので、立てて安心しました。
以上で本日予定していたマリンスポーツが全て終了しました。

シャワーはこの日、水が出ませんでした。

奥にある水が溜められたバスタブのようなところから水を掬いました。

施設が古いバリコーラル。シャワーやトイレの水状況が少々悪いです。

マリンスポーツパッケージに参加されたゲストにはランチも付いてきます。ミーゴレン、ナシゴレン、サンドウィッチ、ソフトドリンク1本が付いてきます。

本日一番の喜びは、やはりウェイクボードで立てた事です。

昼食もより美味しく感じました。

取材中も、頻繁に大丈夫ですかと気にかけてくれたニョマンさんに礼を告げ、バリコーラルを後にしました。

※本レポートは取材時の情報に基づき作成しております。 金額、内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。