肉喰いてぇっ~~という肉食の方にお勧めなのが、スミニャックのオベロイ通りにあるルーモアーズ。柔らかいステーキがお手頃価格で食べられます。17:00pmオープンですが19:00あたりには満席になることも多く、予約しておかなければならないほどの特に欧米人には好評のレストランです。
お店はシックなのにキュート~~
真っ赤な クチビルのロゴが可愛らしいのですが、店内はブラックで統一されており、シックで洗練された雰囲気が特徴です。開店と同時にお客さんが訪れています。
窓が開け放たれた店内は、開放的で和みます。奥にはビリヤード台が設置されていて、すでに楽しんでいる様子がうかがえます。
メニューはステーキはもちろん、ピザやパスタ、デザートやサイドディッシュも充実していて、気軽に立ち寄れる雰囲気がいいですね。
恒例の無料パンのサービスですが、一人ということもあり、あまり豪華なものではございませんでした(泣)
そして注文したシーザーサラダが来ました。Rp40,000+Tax10%
これがバリのステーキだ~~
そして遂に肉がやってきました。
Tenderloin Patty (250g) Rp79,000+Tax10%
焼き具合を ミディアム・レアにしたのですが、ほとんどレアでした。発音が悪かったせいかもしれません。。。こういう焼き方が出来るのも新鮮なお肉を使っているということなのでしょうね。
肉のお供には、ビンタン・ビール!Rp40,000+Tax10%
グラスも冷えてます。
ちなみに店員さんは超ミニスカート。オーナーのこだわりでしょうか。ついついビールもすすみます。
デザートは店員さんのおススメ、
Mango Crumble Rp30,000+Tax10%
暖かいマンゴーの上にバニラのアイスクリームがのっている、初めて食べる食感のデザート。
個人的にはゆっくりとディナーを楽しみたいと感じるとても落ち着く空間でしたが一点、写真を撮るのに照明をつけたところ、隣の席のご婦人に雰囲気を壊すなと怒られてしまいました。そのあとすぐそのご夫人の携帯の着信音が店内に鳴り響き、非常に気分が悪くなったのは残念でしたが。
2013年4月現在のレポートになります。価格や税・サービス料、料理の仕様等は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには当時出された料理に対しての取材者の主観的な意見ですので、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。