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バリアイランドホース社でビーチホースライド 体験レポ | バリ島 アクティビティ


2014年01月22日(水)天気は晴れ♪バリ島のロケーション撮影なら俺にまかせろ~!のカメラマンクマッチと私(ゆーこんぐ)、マルッチでビーチホースライドの取材へ行って来ました。

今回お邪魔するアイランドホース社周辺には、バリ島で一番人気のスポット・タナロット寺院や、隠れ家的な高級リゾートも点在しています。ホースライドのついでに、タナロット寺院観光やリゾート内レストランでのお食事もアレンジ可能!いろんな楽しみ方をご紹介します。

ゆーこんぐは久しぶりの取材・・・そして贅沢にも馬に乗れる!焼ける事を想定して長袖・長ズボン、靴を身に着けて出発しました!

バリアイランドホース社

ジンバランを出発して今回ホースライドが行われるバリアイランドホース社へ向かいました。

南部エリア、ジンバランから約1時間半。タナロット寺院を通り越してからは約25分、イェーガンガビーチがすぐそこ!!バリアイランドホース社に到着しました。

長い道のりでしたが、タバナン県に突入して見えてくるライステラスや田園風景は、タナロット周辺ならではの美しさです。思いっきり田舎道を通っていくので、都会とはまた違った地元のライフスタイルを覗けるのもポイントです。


←こちら小さくて見えにくいのですが、Bali Island horse & ATVと書かれた赤い看板が目印です。

受付

入り口から真っすぐ進むと受付所があります。申込みとお支払いはこちらで・・・

こぢんまりとしていて、外には馬の農場も見えます。


こちら鍵付きのロッカーになっています。

小さなリュックやジャケットなど預けることが出来ます。

※ロッカーはホースライド単品のお客様のみご使用いただきます。お食事オプションをご利用の場合は、すべての荷物を持って移動してください。

お待ちかね☆ウェルカムドリンク。
ウェルカムドリンクは、コーラ、スプライト、ファンタと3種類選べます。暑い日にはやっぱり炭酸飲料が美味しいですね。

ここで簡単な書類に馬に乗った経験の有無等を記入、サインします。


こちらのホースライドには、馬一頭に乗る人間は一名、重量制限(体重75Kg)までと規定があります。なので女子には怖い怖い・・・恐怖の体重測定もあります。

私も久しぶりに体重計に乗るのでカメラマン、クマッチに「見ないで~見ないで~撮らないで~」と必死で手で隠していました(笑)

重量制限をクリアしたら馬小屋を見学しに行きますが、その前にお手洗いを済ませるのがおすすめです。

トイレは洋式の個室がひとつ、受付近くの小屋の中にあります。

馬小屋

ロビーを出てすぐのところに、思ったより広い馬小屋があります。中では元気な馬さん達が私達を迎えてくれました。 

こちらバリアイランドホース社では馬のお手入れも徹底しています。たてがみも綺麗に整った清潔な馬が並んでいました。小屋の中も臭くなかったです。

朝・夕限定のホースライド、昼間催行しないのは馬が太陽に当たって弱らない為とか・・・そこまで徹底しています。

乗馬の前には、餌をあげたり馬と写真を撮ったりする時間がとられています。
当日スタッフへインドネシア語か英語で「馬に餌をあげたい」とお伝えください。
英語なら” I would like to feed” 、インドネシア語なら”Saya ingin memberikan umpan “でバッチリです!

 

 

馬の餌は人参や牧草。餌やりは1日4回、(朝・昼・夕方・晩)と毎日5キロの餌を食べる元気な馬達!

角切りにされた人参を持って私も餌やりにチャレンジしてみました。

びびりながらも・・・馬に餌を与えました。象に餌をあげた事はあるけど、馬はちょっと怖い・・・。

スタッフの真似をしながら手の平を水平にしてその上に人参を置いて餌をあげます。

手の平を水平にしないと、がぶっと噛まれる可能性があるので皆さんも気をつけてください。
馬さんは普段舌を使って餌を食べるので噛まれることはありませんが、私の場合手の平を水平にしていなかった事と、運が悪くて馬さんに小指を噛まれました。幸い赤くなっただけで済みました。

注意)馬に近寄る場合、必ずインストラクターの指示に従ってください。

アイランドホース社のスタッフ紹介

馬の事なら僕らに任せて!と元気なインストラクターさん達。がっちり体型で笑顔が素敵です。

左から、今日担当してくださる6年の経験者トニーさん。施設内を案内してくださった3年の経験者パウルさん。そして15年の経験者エモンさんです。

馬に乗ります

本日お世話になる馬のソニア。鋭い目つきと、尻尾をふりふりしている姿が威勢があって良いですね。今日は宜しくお願いします♡

安全ヘルメットとプロテクターを足にはめてもらって馬に乗ります。
通常の乗馬は地面から乗ると思いますが・・・こちらでは馬の背に合わせた段差が用意されていてここから馬に股がります。
私も乗馬初心者なので馬に乗るのも怖かったです。
インストラクターさんの手を借りながら「1、2、3」のリズムで勢い良く馬に股がりました。

地面から乗る際は馬の左肩に立つのが一般的なようです。
※馬の後は危険なので気をつけましょう。私も何度か馬の後に立ってインストラクターさんに「危ない!」と手を引っ張られました。(笑)

乗った後は、かかとを下げるあぶみへ脚を掛けて両足を固定します。馬に乗る時はかかとの留まったサンダルやシューズがお勧めです。
そして、手綱とホーンという鞍の前に突き出した角を持ちます。

 

ライド中はインストラクターさんジャワ出身のトニーさん(27)が馬を引っ張ってくれるので安心。
馬からの眺めは高い~!!普段は見られない高い所からの眺め・風景が楽しめます。

馬がアスファルトを歩くパカ・パカ・パカとという足音も良いですね~♪

乗馬のコツとして姿勢をピンと伸ばして前に傾けないようにするのがコツとか・・・初心者には難しいものです。
カウボーイならず・・・カウガールになった気分でヒヒーィ♪と出発しました。

バリアイランドホースで用意している乗馬のルートは2種類です。

ひとつは、イェーガンガビーチとバリの村やライスフィールドをめぐるルート1。もうひとつはイェーガンガビーチと海の近くの洞窟をめぐるルート2。ホースライド1時間コースでは、当日の潮のコンディションによってどちらか片方をご案内します。

ホースライド2時間コースはルート1とルート2を両方併せて周りますが、潮の干満によっては洞窟に立ち寄れない場合もあります。

青空一色のイェーガンガビーチ

ポカポカ陽気に誘われて、黒い砂浜の海の潮風に当たりながらのんびりビーチを一直線に歩いて行きます。

時折馬のソニアが首を横に振ったり、ビーチの砂浜ではバリアイランドホース社のワンちゃん2匹が楽しそうに遊んでいました(ほとんどの場合、乗馬についてくるそうです)。

都会とは違ったのどかなイェーガンガビーチ!ローカルのビーチなので一目も気にせずプライベートに楽しめます。私が馬に乗っている間もトニーさんはとても静かだったので話し掛けてみました。

 

 

ゆーこんぐ「トニーさんお仕事歴何年ですか?」
トニーさん「6年です」
ゆーこんぐ「日本語は話せますか?」
トニーさん「出来ません。教えてね〜。英語はぺらぺらです」
と一言、二言で会話が終了してしまいました。(笑)

 

おぉっと・・・
ここからは海を渡ります。潮の流れが速かったのですがなんのその!ソニアは歩きます。

どっぷり水に浸かってしまったのですが、干潮の時は海を渡ることが出来ます。

☆ビーチではこんなこともできます! ATVライド☆

ここで突然、マルッチがATVに乗ってビーチを走ってきました!!
バリアイランドホース社では馬だけではなく、ATVライドも楽しめちゃうんです。

馬とバギーで日本では考えられない素敵なデートはいかがでしょうか?
女性は馬、男性はATV(要予約)と格好良く決めるのも良いですよね。
もちろん、ふたりで2頭の馬を並べてお散歩するのも勧めです♡

絶景のライスフィールド

 

ビーチから出た後は田園地帯に入り、ライスフィールドをぐんぐん進みます。

この一面に広がる田園風景に感動しました。絶景のポイントです。

馬に乗りながら、海そしてライスフィールドまで歩けるなんて夢のようでした。今日ゆーこんぐは取材班で一番得したと思いました。(笑)

通常のホースライド(1時間または2時間コース)では、この後バリアイランドホース社まで折り返してアクティビティ終了です。

☆オプション1☆ ワカ・ガンガ・リゾートでランチ or ディナー 

バリアイランドホース社のホースライドは、乗馬を楽しんだ後、最寄りのリゾートヴィラ内にあるレストランでお食事をとることが出来ます。せっかくならこちらのオプションで、優雅なひとときを過ごしませんか♪

選べるレストランは2種類。ワカ・ガンガ・リゾート、またはアリラ・ヴィラズ・スーリです。

 

ワカ・ガンガ・リゾートでのお食事オプションをご利用の場合、ホースライドのコースはヴィラの入り口までとなります。

トニーさんとソニアとはここでお別れ。馬から降りる時は確実に止まった事を確認して、右足を高くあげて降ります。

 

自然、エナジー、インド洋の荒波、ライステラスも近くにある、こちらのリゾートヴィラ。

バリ島情緒感じる建物や三角錐になった屋根!27棟のヴィラと1棟の2ベッドルームヴィラを備えた豪華なリゾートになっていいます。

レストランはもちろん、スイミングプールからは贅沢にもオーシャンビュー。心行くまでリゾートライフを楽しめる隠れ家的なヴィラ。女性ひとりでも気軽に行けそうなヴィラです。

レストランは、入り口から入って左の階段を上がり、2階にあります。
オープンエアーでオーシャンビュー。
お昼時に行ったので遠くまで海が見えました。
雨や風が強い場合はガラスドアでシャットアウト出来ます。

席も広々としていてどの席からも海が見渡せます。
椰子の木を見たり、海を見たり、ここにいると時間を忘れてしまいます。

ワカ・ガンガ・リゾート セットメニュー


メニュー1
ナシゴレン
・紅茶
・サンバル
・目玉焼き
・鶏のサテ
・エビのせんべい
・フルーツの盛り合わせ

ミーゴレン
・紅茶
・サンバル
・鶏のサテ
・エビのせんべい
・フルーツの盛り合わせ


メニュー2
・お水
・エビの炭火焼(オイスターソース)
・チンゲンサイとエビのグリル
・アヤムバリ(バリ式チキンカレー)
・ガドガド
・白米と赤飯
・ブラックライスプティング(バリ風ぜんざい)
・お餅

メニュー3
・お水
・シーザーサラダ
・マヒマヒのたたき
・ラムチョップのグリル
・ラザニア
・ベビーポテト
・ブロッコリーグラタン
・リンゴのタルトまたはティラミスまたはストロベリーサルサ


頂きます〜(´・∀・`)♪
お腹も空いた所でガッツリ頂きました。
どれも、辛くなく食べやすかったです。
メニュー2にあるバリ風チキンカレーはレストランスタッフの一押し。タイ風グリーンカレーのようなほんのりする甘さがやみつきになりますね〜。

こちらのレストランのサンバルは甘めです!辛い物が苦手な私でも全然いけました!!
食器もジェンガラケラミックを使っていてフランジパニのお花がキュートです。

☆オプション2☆ アリラ・ヴィラズ・スーリでランチ or ディナー

ホースライドの後に選べるもうひとつのお食事オプションは、アリラ・ヴィラズ・スーリです。

バリ島各地にリゾートを持つアリラグループホテルのひとつ。
ライステラス、自然をテーマにヴィラの前にはイェーガンガビーチが広がります。ヴィラの裏にはライステラスもあり、トレッキングや写真撮影にも適しています。

 

 

日本人はあまり訪れない穴場の高級ヴィラで贅沢に過ごしませんか?

ビーチホースライド終了後ランチ、またはロマンチックに楽しむなら、サンセットホースライド後にディナーがおすすめです。


アリラ・ヴィラズ・スーリ前にて〜!
ビーチから一直線。
馬で来ちゃいましたヾ(>▽<)o

アリラでのお食事を選択した場合、ホースライドを使って直接ビーチからレストランへアクセスとなります。

※当日波が高い場合、ビーチからホースライドでアリラ・ヴィラズ・スーリへ行けない事があります。この場合ホースライド後スタート地点へ戻り、バリホースライド社の車(追加料金)でヴィラへお送りしますので、あらかじめご了承ください。

オープンエアーでダイニングスタイルのこちらのレストラン。潮風がびゅ〜と吹いてビーチ前で食事をしているような気分になります。

お料理は・・・新鮮な食材をふんだんに使った飽きる事ないテイスト。
インドネシア料理から西洋料理まで楽しめるレストランになっています。

ヴィラには宿泊してないけど・・・レストランだけ!というお客様にも喜んで利用して頂けます。


さぁ!テーブルに腰掛けたところで、ウェルカムドリンクの登場です。さっぱりとした味のグレープルフーツジュースで喉を潤します。

アリラ・ヴィラズ・スーリ セットメニュー

ランチセット

・エビせんべい
・サンバルと漬け物
・鳥のスープに生もやしやキャベツの上にピーナッツソースをかけたKaredok(カレドック)
・ウコンの千切りとローストチキン
・春雨と野菜のチキンスープ
・ピーナッツのサンバルとジャワ島スンダ流生野菜サラダ
・バビバカール・・・ポークスペアーリブ。甘い醤油と唐辛子に付けてあります。味も濃厚です。

デザートにエスブア(インドネシア風かき氷)
伝統的なニュッピのデザート!果物、アボガド、パッションフルーツ、シャーベット、ココナッツアイス

ディナーセット

Ikan Asam Pedas(酸辛魚スープ料理)
フエダイ、クルマエビ、まめ科のタマリンドウ、スターフルーツ、コブミカン、と辛酸っぱいスープのお料理。

Lawar bebek(あひるのラワール)
ラワールとは、バリ伝統料理で野菜、豚の耳、野菜を刻んで豚の挽肉と一緒に混ぜます。こちらの場合豚ではなくあひるになります。バリ伝統の長い豆のサラダと、細切りにした鴨肉にクリーミーなバリのスパイスを漬けたさっぱりした味のお料理。

Urab Bulung(海藻サラダ)
海藻、キャベツ、発芽豆、パラペーニョ(唐辛子)ココナッツドレッシング
Ayam sambal Matah(鶏肉とサンバル)
ローストチキンの中にはレモングラスが入ってシャロット(小さな玉ねぎ)、コブミカンドレッシングになっています。
Udang Kesuna Cekuh(エビのソテー)
クルマエビに薬用として使われている生姜を漬けて、ニンニク、コブミカンとレモンバジルでさっぱりした味付けになっています。
Sate Babi(豚のサテ)
豚肉をグリルしてバリの調味料をふんだんに使ったサテ!トマトサンバルが美味しい。
Nasi Putih(白米)
Pandanus Cake(ケーキ)
タコノキ(パンダナス)を使ったスポンジケーキに赤ブドウと柑橘類が添えてある上品なデザート。


まずどれから手をつけようかな・・・
どれも美味しそうな料理ばかりで一口ずつつまんでいきました。私達取材班は日頃からインドネシア料理を食べ慣れているのですが、初めて食べる人にも食べやすく作られていました。味は少し辛めですが、さっぱりしていてご飯と合います。
今日はワンランク上のお食事が食べられて大満足のゆーこんぐでした。

☆ランチの後はタナロット観光へご案内☆

 

リゾートヴィラのレストランでランチを済ませた後は、ヒロチャングループの手配するツアーガイドがお迎えに上がります。

バリ島でもっとも人気のある景勝地、タナロット寺院の観光へ出かけましょう☆

ここから先の観光は、寺院へのご案内からホテルお送りまでプライベートチャーター車をご利用いただきます。

※サンセットホースライドとディナーをご利用の場合、先にタナロット寺院へお連れします。タナロット観光の後でホースライドとディナーをお楽しみいただき、レストランからご宿泊ホテルまでツアーガイドがお送りいたします。

 

驚きの価格で体験出来るホースライド、ヴィラでお洒落なリゾートランチ!!そしてタナロット寺院観光までついた大満足のオプションです。

バリアイランドホース社のホースライドに興味のある方は、タバナンの魅力を満喫できるこちらのオプションをぜひご検討ください!

取材を終えて


久しぶりのアクティビティだったので、張り切って参加させて頂きました。馬に乗るのも初めてでしたし、タバナン県へ行くのも久しぶりでした。
バリアイランドホース社に向かってバイクで走っている途中に見えるライステラスや、地元の人達の笑顔、のんびりとした田舎道を走るのは気持ち良かったですよ。
バリアイランドホース社の馬はちゃんとお手入れされて清潔・綺麗!!
馬酔いとかないのかな・・・?(笑)と思たのですが、全くなかったです。乗っていて揺れもあまりなく乗り心地良かったです。
海を見たり、岩場を見たり、ビーチでのんびりする地元の人を見たり、サンセットホースライディングは特にお勧めです。ずっと馬に乗っていたので分からなかったのですが、サンセットライドの写真がこんなに綺麗に撮れているとは思いませんでした。さすがカメラマンクマッチの腕です。
※日に焼ける可能性もあるので、日焼け止めも忘れないで下さい。

ワカガンガとアリラヴィラズスーリのヴィラも取材したのですがセキュリティーもしっかりしていて、米所タバナン県らしくライステラスが周囲をかこっているのも贅沢なシュチュエーションです。ライステラスの中でトレッキングしたり、スケッチブックを持って絵を描いたり、または写真を撮ったり・・・ヴィラ周辺を散策するのも楽しそうです。
共通して言えるのははどれも隠れ家的なヴィラでした!
こんな所にヴィラが〜!?と取材班もびっくり♪
本を持って引きこもるにも最適なヴィラです。(笑)
女性ひとりでも気軽に入れる雰囲気でした。設備、お部屋のファシリティーもちゃんと整っていて、何不自由ないと思います。どちらのヴィラもオーシャンビューでプールもある!!
レストランでは美味しいお食事が待っています。
イェーガンガビーチからどのヴィラでも馬に乗って行けるので贅沢ですよね。
動いて・食べての1日になりましたが、タバナン県、タナロット寺院周辺にこんなに楽めるアクティビティがあるとは思いませんでした。

※本レポートは取材時の情報に基づき作成しております。 金額、内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。

 

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About 体験レポート編集部

こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!