タンジュンブノアのビーチでサンセットウェディングフォトを | バリ島格安ウェディングフォトプラン

ヒロチャングループ専属カメラマンのクマッチです。
2014年5月31日。
この日の夕方にタンジュンベノアにあるビーチへ撮影へ行ってきました。
フィリピンのマニラ,、北海道の釧路に並びここバリ島は”世界三大夕日スポット”として有名なのをご存知ですか？
バリ島は乾季、雨季問わず、とても美しいサンセットが見られる事で有名です。
という事で今回は格安ウェディングフォトプラン（サンセット編）のご紹介です。

まずは格安ウェディングフォトプランのご紹介です。

60分50カット 17500円！！
※1日1組限定!!
※お早目にお申込み下さい。

格安というか激安です！
ここより安いところがあったら教えてください！という家電量販店並の企業努力＆価格設定です。

☆　格安の理由　☆

通常のウェディングフォトの相場はこの価格の数倍します。なぜこの価格設定なのか？
格安の理由です！

格安の理由 – その１

衣装、メイク、小道具はご自身でご用意ください。

ウェディングフォトで一番お金がかかるのがこの部分。サイズの合った衣装探し、事前の衣装合わせ、各業者のスケジュールと旅行者様のスケジュールを合わせて、場所を押さえて、各業者何名ものスタッフが連絡を取り合い、電話、FAX・・・・etc…
全部カットです！
但し、ぴったりサイズのご自身で選んだお気に入りで思い入れのあるドレス、スーツを使用できる、また日本でレンタルする場合には時間を気にせずお気に入りが見つかるまでじっくりと探す事が出来る、そしてメイクに関しても自分の顔は自分が一番よく知っている等のメリットもあります。

格安の理由 – その2

撮影場所は宿泊先ホテル敷地内、又は近場のビーチ等です。

次に問題となるのが撮影場所の使用料。大抵のホテルでは宿泊者様が撮影に使用する分には場所代がかからない場合がほとんどです。※1
バリ島のリゾートホテルはプールやヤシの木、色とりどりなお花、バリ島らしいオブジェ等、少ない移動でバリエーション豊富な撮影をする事が可能です。
ビーチがそばにあるホテルの場合、大抵はそこも無料で撮影に使用する事ができるはずです。
事前にカメラマン自身が宿泊先ホテルやビーチ、その周辺の下見に行って、撮影に適した場所をご提案します。
※1 場所によってはカメラマンによる撮影の事前許可がいる施設（高級ホテル、レストラン等）などもございます。その場合の許可申請などはお客様ご自身でお願いしており、弊社でお手配することは致しかねますのでご了承ください。

格安の理由 – その3

撮影スタッフは2名のみ。

そして、人件費。
通常のウェディングフォトの場合、5~8人のスタッフ、関係者等が一緒に撮影に参加します。
今回のプランでは、当日の撮影はカメラマン1名と、普段撮影にはかかわらない当社のスタッフ1名のみの計2名だけで行います。
当然アシスタントは撮影に関しては素人ですので、主に移動のお手伝い、撮影場所の掃除や道具を運んだり、日傘をさす事位しかできません。
※汗ふき用のハンカチ等を準備しておくことをお勧めします。

それでは上記条件で撮影した当日のレポートです！

本日のお客様は東北地方からバリ島へ挙式の為にいらっしゃった素敵な新婚ご夫婦です。
挙式の会場はバリ島の観光地の中でも日本人に人気の高いウブド。
ウブドはバリ島の中心付近にあるため、海がありません。
そしてお客様のご希望は”ビーチでの夕日をバックにしてのウェディングフォト”
夕日が沈む側の海でウブドから交通の便がいい場所という事で、高速道路の下り口から近い、ジンバランのビーチで待ち合わせをしました。
挙式終了後、夕日に間に合うよう急いでビーチへ来ていただいたのですが、心配していた渋滞も無くお客様もカメラマンの自分も予定より一時間以上も早く会う事が出来ました。
せっかく時間が出来たので、もっと美しいビーチへとタンジュンブノアへ移動する事になりました。
前置きが長くなりましたが早速撮影開始です！

タンジュンブノアのビーチに到着！

この場所は当社のウェディングフォトのセットプラン”いたれりつくせり格安ウェディングフォトプラン”でいつも使っている、カメラマンお気に入りの場所です。
湾になっているので波が無く、砂は元々少しオレンジ色がかっていて、サンセットを撮るのに適しています。
そして有名なビーチではないので観光客はもとより現地の人でさえほとんどいません。