みなさまこんにちは、ムナコです。
先日、バリ島のコーヒー工場へ取材に行ってきました。
インドネシアではオランダ植民地時代からコーヒー栽培が行われていて、
現在では世界第3位の生産量を誇っています。
1935年創業のコピバリのコーヒー工場では、大量にコーヒー豆が備蓄された倉庫や、
フル稼働している巨大な焙煎機など、バリコーヒーの生産の裏側を垣間見ることが出来ました。
施設を見学した後は、試飲コーナーで淹れたてのコーヒーをいただきます。
ビターな香りの漂う、大人の社会見学ですね。
工場の見学者には、もれなく3種類の試飲セットが供されます。
また、ムナコが個人的に興味深かったのは、コーヒーにまつわるアートギャラリー。
この工場の一角には、こんな遊び心ある作品が飾られているんです。
作品の茶色は、コーヒーの茶色です。
コーヒーのレトロな風合いが、独特の雰囲気。
絵画の他にも、コーヒーの木の根を素材にした彫刻など、
ちょっとおもしろい作品が並んでいました。
バリ島に旅行に来ると、免税店などで一度は
きれいな箱に入ったバリコーヒーを目にすると思います。
中身のコーヒーは、現地で収穫・焙煎されたフレッシュな逸品です。
おみやげにもぴったりなので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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コーヒー工場にも立ち寄るバリ世界遺産ツアー
くわしくはこちらから↓↓
http://hirochan-group.com/sp/world-heritage/tour2.html
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