サーフィン

バリ島サーフィンの魅力に迫る!サーフィン体験取材の舞台裏をご紹介☆

こんにちは!ユウキです。
春真っ盛り、皆様いかがお過ごしでしょうか。先週あたりは、グッと冷え込んで冬のような寒さに逆戻りというようなニュースもありましたが、季節の変わり目、体調など崩されないようにご注意ください。

こちらバリ島は、乾季には珍しくここ数日雨が降りましたが、昨日からはカラッと気持ちのいい天気が続いています。この時期のバリ島は海もきれいで本当にオススメですよ。
↓下の写真はヒロチャンオフィス近くのジンバランビーチです。

ジンバランビーチ

さて、今週のブログではタイトルにもある通り、取材の舞台裏について少しご紹介したいと思います。

私どもヒロチャンでは、スパやアクティビティ、レストランなど、新しい商品を企画する前に日本人スタッフが取材に行き、実際にメニューの内容を体験してくるのが通例となっています。

世界中から観光客が訪れるバリ島にはスパやアクティビティが無数にあり、中には日本にまだ紹介されていないものも多数あります。そんなメニューをお客様にご利用いただく前に、「安全面はどうか」「清潔度は?」「言葉は通じる?」などなど、日本人ならではの厳しい目線でしっかりとチェックし、そのうえで、基準をクリアしているものだけが商品としてサイトに掲載されるという形になります。

ということで、我々ヒロチャンスタッフは様々なメニューを取材しにバリ島中を日々奔走しているわけなのですが、今回はその中でも人気急上昇の「体験サーフィン」取材時の様子をお届けしたいと思います!

はい!いったんCM入ります。

PT.ヒロチャンではビギナーから上級者まで様々なご要望にお応えするべく、3種類のサーフィンメニューをご用意。初めての方は体験サーフィン、みっちり勉強したい方はスクール、ミドル以上の方はサーフィンパックがおすすめです。

ヒロチャンのサーフィン

ヒロチャンの本気サーファー、アヤ&マルッチがお届けするサーフィンブログもオススメです。リアルタイムのバリ島サーフィン情報を知りたい方はぜひご覧ください!

アヤのバリ島サーフィン日記はこちら↓
アヤのサーフィン日記

マルッチのサーフィンブログはこちら↓

マルッチの波乗り日記

はい!以上宣伝でした。ありがとうございました。

このように、バリ島は世界でも指折りの良質な波が立つことから、サーファー天国としても知られています。そんなバリ島に、サーフィン目的で来られる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろん、観光のついでにちょっとサーフィンもやってみたい、という方もいらっしゃるかと思います。そんな方のために私どもヒロチャンがご用意したのが、「サーフィン体験」です。

全くの初心者の方から、少しやったことがあるという中級者の方までを対象に、バリ島の良質な波で遊んで行ってください、というこちらのメニュー。詳しくは商品ページをご覧いただくとして、ブログではページに掲載できなかった舞台裏を少しご紹介させていただきます!

ヒロチャンでは2社のサーフスクールを取り扱っておりますが、今回はその中でも安心の日本人経営!デコムサーフ取材時の様子をご紹介します!

デコムサーフは2011年にオープンしたクタビーチのサーフスクールで、最大の特徴はやはり日本人経営であること。体験内容のクオリティの高さはもちろん、行き届いたサービスや安全面への配慮は日本人ならでは。初心者の方も安心して楽しんでいただくことができます。

体験場所も、バリ島では数少ないビーチブレイク(砂浜で波が割れるポイントのこと)!バリ島のサーフポイントにはサンゴ礁や岩場など足場の悪い場所、または沖に出て足のつかない場所など、ビギナーの方には少しハードルの高いポイントが多いのですが、クタビーチは足元は柔らかい砂浜、潮の状況によっては足も付く場所なので安心ですね。

クタビーチ

もちろん使用する器材も安全面に配慮されています。
例えば、サーフィンのケガで多いのが「フィンで足を切ってしまった」という方。サーフボードの下面にはフィンと呼ばれるヒレのようなものがついており、これがついていることで水の上で方向を変えたり、安定してボードを走らせることができます。

ただ、このフィン、通常は薄いプラスチックやカーボンでできており、水中で触れてしまうと足をスパッと切ってしまうことも多いんです。
しかし、デコムサーフで使用しているボードについているフィンは、手で曲げられるほど柔らかい素材でできており、万が一足が触れてしまっても切れることはほぼありません。

柔らかいフィン

ボード自体も柔らかい素材でできており、板がぶつかってしまっても安心です。

そしてサーフィン初心者にとってまず最初の壁といわれているのが、テイクオフ。波に乗る最初のステップで、通常はパドリング(板にうつぶせになったままクロールのように水を掻いて前に進む)でタイミングよく波をつかまえるのですが、これがなかなか難しい・・。テイクオフがうまくできずにサーフィンをやめてしまったという話もよく聞きます。

そんな壁を超えるためにデコムサーフでは、体験者のすぐ後ろにインストラクターがついて、波に合わせてボードを押してくれます。これによってボードは自動的に波の上を滑ってくれるので、あとは立つだけ。子供のころ、自転車の練習をしたときに、後ろを持って一緒に走ってもらったようなイメージですね。まずは「波に乗る」という感覚をつかむことが重要なんだそうです。

テイクオフ

このようにサーフィン初心者にとっては、安心して楽しめる要素がいっぱいのサーフィン体験。ほとんどの方がその日のうちにボードの上に立てるそうですよ。

そういう自分も、サーフィンは日本で少しだけやったことがありましたが、何回か立てたぐらいでほぼ初心者。それがこの日はたった数回練習しただけで簡単に立つことができました!

ユウキ

波の上をすっーと滑っていく浮遊感がとても気持ちよく、サーフィンの楽しさを知った瞬間でした。

サーフィンというスポーツは大人から子供まで世界中で愛されています。好きな人はそれこそ世界中を回ってサーフトリップをしています。そんなベテランサーファーの人も含めて、誰もが最初は初心者でした。新しい扉を開くきっかけはどこにあるか分かりません。
人生の新しい楽しみを発見、といったら大げさでしょうか。いや、それほどサーフィンにハマっている友人を何人も知っています。今このブログを書いている僕の後ろの席にも二人ほどいますが・・笑

そんな楽しさを教えてくれるヒロチャンの「サーフィン体験」。もしバリ島にお越しの際はぜひご体験ください!きっと素敵な思い出になると思いますよ!

それではまた!

集合写真

バリ島で手軽にサーフィン♪ ヒロチャンのサーフィン
http://www.bali-surfing-hirochan.com/

About 体験レポート編集部

こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>