******************************************************************************************************************************
期間限定で行われている、『水牛レース』を見に行けるツアー！！
【予約受付期間】 2013年6月1日～2013年11月1日まで
【販売価格】 要お問い合わせ
※毎年ツアーの期間や販売価格は変わりますので、詳細はお問い合わせください。
******************************************************************************************************************************
バリ島 西部の一大イベントと言えば水牛レースです！水牛レースは７月から１１月の間（２週間に１度の日曜日）に行われています。他では見た事のない迫力満点の水牛レースをジュンブラナ県で見てきました。
朝、６時バリ島南部ジンバランにあるヒロチャンオフィスから出発！！
前日から水牛レースのことが楽しみで、朝もぱっとすぐに目が覚めました！
今回ガイドをしてくださったのは、バリ島西部と竹のガムラン・ジェゴグを愛するアンドレさん！！日本語も上手です！！
途中タバナン県を通って一面に広がるライステラスを見ました！！
バリ島ののどかな風景って癒されますよね！
ソカビーチで休憩タイム！
西部ジュンブラナ県まで移動時間が長いのでソカビーチ前のレストランで休憩をとりました。
気になるトレイもトイレットペーパーがあって問題なく入れました。
レストラン前には小さなジェゴグが飾ってありました。
ソカビーチは、こじんまりとして静かなビーチ。レストランからは、海が見えてざぶーんとした波がとても印象に残りました。
ソカビーチを眺めながらレストランでは、レモンジュースと、パンケーキをいただきました。
パンケーキの中にはバナナが入っていてとても美味しかったですよ。
ランブッ・シウィ寺院で安全祈願
ジュンブラナ県までもう少し！！！
安全祈願と言う事で、ランブッ・シウィ寺院前で一度止まってお坊さんにお祈りをしてもらいました。
お祈り前にお坊さんに、お布施を払います。
ランブッ・シウィ寺院へは行けなかったのですが、寺院は見えましたよ！！寺院へは道路側にある割れ門から田んぼ道を通って海に進むとあります。
ランブッ・シウィ寺院から約45分畑道を抜けて会場へ進みます！！！
水牛レース会場
会場に到着しました！！！
地元の人で大盛り上がりの会場！！
熱気がすごかったですよ。
１00頭の水牛レースが始まっていました。
これは迫力ありますよ！！！！
地面をドシン、ドシンと揺らしながら２頭の牛が走ってきます！！！
牛の調教師は、金棒で牛のお尻をバシバシ叩いて「行け～行け～」と促します。
観客と牛の距離も近くてフェンスや囲いがないので間近でレースを見ることができます。
私は怖くて少し遠くからレースを見ました。
周りには小さなワルンもあって飲み物・スナック菓子がいっぱい置いてありました。
アイスクリームやピーナッツを売っている人たちも見かけました。
牛が暴れないか心配だったのですが、写真も撮れましたよ。
牛レースが終わって、牛たちはトラックで運ばれます。
バシバシと叩かれた牛のお尻も赤くなっています。
トラックで運ばれる牛たち。
トラックの後ろに乗っていた少年の笑顔が素敵です。
100頭の牛レースだったのでお昼12頃まで見ることが出来ました。
200頭の牛レースの場合13時まで行われています。
水牛レースが終わってお食事タイム！
お腹も「ぐ～」となった所でレストランに到着しました。
お食事は、会場からも近いルマ・マカン・ビダダリレストランでいただきました。
オープンエアになっていて、エアコン付きの部屋も用意されています。
気になるトイレは…..
ちょっと危険な臭いがします。
あぁ～思った通りです。
水浴びが出来る所とトイレで分かれていました。
トイレにはティッシュがないのでポケットティッシュを持っていると便利ですよ。
お食事は、お好きなおかずを選んで店員に入れてもらいます。
お腹が空いていたのでたくさん食べました！
辛いかな？と思ったのですが、あまり辛くなくてイカやエビが美味しかったです。野菜も冷たくなっていたのですが、味も濃くなくて美味しかったですよ。
帰りも約3時間車に揺られながら帰りました。
ドライブ感覚で帰りは車でいっぱい寝ることが出来ました。
取材を終えて。。。
バリ島に来て初めて西部に行って水牛レースを見ました！！思ったより迫力があって会場の熱気もすごかったです。
間近でレースを見ることが出来て感動しました。
日焼け止めを塗ることを忘れていたので、真っ黒に焼けました。日焼け対策も忘れないでください。
会場は、牛が走ると同時に砂埃がもすごいのでマスクやサングラスを持っていると、とても便利です。トイレも近くにはないので、ガイドさんに言うとトイレまで案内してくれます。
レースが終わるとすぐに帰る地元の人も見所です。
水牛レースで迫力ある1日を過ごしました。
※本レポートは体験時の情報に基づき作成しております。 金額、内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。 また、レポート内容には体験者の主観的な意見・感想が含まれていますが、全ての方にこれを保証するものではありませんので、あくまで参考としてご利用下さい。