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チャンディ・ビーチ・コテージ 宿泊レポート | バリ島 ホテル

体験レポ: チャンディ ビーチ コテージ  (Candi Beach Cottage)

2011年6月6日(月)、バリ島東部の静かなリゾート・チャンディダサにある老舗ホテル 「チャンディビーチコテージ」 に泊ってきました!このホテルはサンゴ礁が広がる綺麗なビーチ沿いに建ち、広々とした敷地とプール、ジャグジー、レストラン、スパなどの充実した設備を備 えています。 客室はホテルタイプとコテージタイプの2種類があり、現在リニューアルが進んでいるところです。 今回はデラックスルームに泊ってきました~!!

 

初めてチャンディダサにお泊まり!

空港から車で1.5~2時間ほどでチャンディダサに到着。チャンディビーチコテージは64部屋ある老舗ホテルです。

少し古びたフロント、 吹き抜けのロビー。 こちらのソファでチェックイン

2階建てレストラン。 オーシャンビューです

レストラン横のスイミングプール、プールバーとジャグジーがあります

ホテルの数メートル前はすぐビーチ。 人気のない砂浜とコーラルブルーの海がどこまでも広がります

 

部屋タイプをご紹介♪

ホテルルーム・デラックス

入ってすぐの様子。 目の前にソファーがあり、奥のベッドルームへ続きます。 このソファーは荷物を置くのにちょうど良さそう!

ベッドルームは左手が鏡台・ミニ冷蔵庫・クローゼット、右手が天蓋ベッドです。

 

 

 

 

 

 


嬉しいウェルカムフルーツのサービス

クローゼット内にはナンバー式貴重品ロッカーがあります。 残念ながらバスローブがありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

天蓋ベッドって憧れますよね~♪ よく天蓋ベッド風だけどカーテンは固定されていて動かないタイプがありますが、こちらはもちろん本物です。 お姫様気分になれるし蚊は入ってこないしおすすめですよ!

 

 

バスルームはやや狭いですが、不自由はありません。左手がトイレ、右手がバスタブです。

バスタブは一人で足を伸ばせて入れる大きさ。  アメニティは簡素です。 歯ブラシやカミソリはありません

お部屋にはバルコニーが付いており、今回泊った部屋からは白樺のような木が立つ広いガーデンが見渡せました。 ここで昼間から飲酒して本読んでゆっくりした~い! テレビはLG製の液晶薄型。 全室にDVDプレイヤーとオーディオを完備しています。

 

コテージ

 

 

 

 

 

 

 

コテージタイプも拝見! 全室平屋タイプです。入口脇にはテラススペースがあります。

室内の様子。 こちらはベッドの正面にテレビ、鏡台、ソファーがあります

ミニバーにはミネラルウォーターとコーヒーセット

ツインベッド 、バスルーム

 

バスルームやアメニティなども、ホテルタイプ/コテージタイプ問わずほとんど同じようです。

冷蔵庫にはビンタンビールやソフトドリンクが冷えています(有料)。

 

 

 

 

 

 

 

部屋はやや狭いですが、必要なものがコンパクトに収まっている印象です。 一人旅の方にもちょうど居心地が良いくらいの広さではないでしょうか。 ホテル/コテージタイプどちらも見ましたが、ホテルタイプの方が少し広いのでおすすめです。

 

チャンディ ビーチ コテージ のおすすめポイント!

  • 騒がしさとは無縁ののんびりした雰囲気。 こじんまりしたリゾート滞在がしたい方におすすめ
  • レストラン、スパ、ツアーデスクなどが一通り揃っているのでホテルから出なくても不自由しない
  • 全室天蓋ベッドでお姫様気分になれる!

 

コニからひとこと

初めてのバリ東部での滞在! 今回は夕方チェックイン~翌朝チェックアウトでホテルでの滞在をあまり楽しめなかったのが残念ですが、バリ東部の雰囲気もチャンディビーチコテージもすっ かり気に入りました! あの、東部独特の暑さとゆるりとした時間の流れ方が心地良いですよね。 リピーターの方やクタの賑やかさに疲れた方はバリ東部に滞在してみるのもいいと思います。 私だったら読みためておいた本をどっさり持って行って、ビールを買いだめして冷え冷えにして、あのテラスからガーデンを見ながら読書コースで決まりです ね~!!

 

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こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!