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激安サイクリング+ラフティング ALAM社 ラフティング編 取材レポ | バリ島 アクティビティ

2012年11月17日、ALAM社の激安アクティビティ!サイクリングとラフティング2in1をおそねさんと行って来ました。自然いっぱいキンタマーニ高原を下るサイクリング25kmや迫力満点トラガワジャ16kmのラフティングは手つかずの自然や風景を見て、まる1日自然と触れ合って来ました。

女子スタッフが体験! サイクリング編  |  男性目線でチェック! 完全制覇編

朝7時バリ島南部ジンバランのヒロチャンオフィスに集合して出発!!
運転手は、若いサイフルさん案内してくれるのはマーケティング担当のデウィさん。英語が堪能でした。

 

 

ライステラスや田園風景を眺めながら車に揺られてウブドにある受付所(Bali Pulina)へと到着しました。こちらはコーヒー農園になっていて、インドネシアでも有名なコピ・ルアックを作っています。

 

 

ガイドのアリさんからコーヒー豆の種類、コーヒが出来るまでの説明を聞きました。アリさん(16)学生で、日本語を少し話せます。英語も上手でした。

 

実際コーヒーを焙煎してる様子も体験出来ました。
気分はバリ人です。

 

 

気になるトイレも、洋式で水洗トイレットペーパーやゴミ箱もきちんと置いてありました。

 

こちらでは、いろいろなコーヒーが試食出来ました!!
コーヒーと一緒に小さなケーキも付いていました。

 

 

周囲に広がるライステラスなど景色も良くて綺麗な写真も撮れました。
農園を後にしてさぁ!サイクリング地点を目指して出発します。

 

サイクリングスタート

サイクリング地点に到着すると、自転車が横一列に並んでいました。ガイドさんのケトゥトさんが私達の案内をしてくれました。日本語が少し出来て「なんでやねん~」と大阪弁を良く言う面白いガイドさんです。

 

 

周囲には、バトゥール山の大パノラマ!!ずっと見ていたいくらいです。

自分の好きな自転車を選んだ後、簡単なギアの使い方を説明してくれました。
サイクリングは、基本下りだったのでブレキーを引いているだけで、楽でした。

 

途中バリの民家に寄って民家を見学したり、村のお寺を見学したり、土の道を走ったりと、約25kmエキサイティングなサイクリングを楽しみました。
村の子供達が「Hello」と大きな声で声を掛けてくれたのも嬉しかったです。

 

絶景が目の前に広がる場所では蜜柑や飴を食べて休憩。

 

休憩地点からゴール地点までもう少し!!
頑張れ、頑張れと自分に言い聞かせながらゴールしました。
汗をいっぱい流せて気持ちよかったです。

 

 

ゴール記念に1枚

 

サイクリングの様子を詳しく紹介したレポはこちら

その後、ALAM車の車に乗ってレストランへ移動しました。
途中トラックが一車線を塞ぐ大渋滞もあったのですが、遅れてレストランへ到着しました。

 

 

車から降りてレストランまで約100m、約70段の階段を下ります。

 

レストラン

 

レストランはラフティングの終了地点になっていました。
景色も良くオープンエアになっています。

ビュッフェ形式で、白いご飯、焼きそば、サテ(串焼き)

野菜、鶏肉、ポテト、スープは中華風卵スープです。デザートはスイカとパイナップルがあります。

 

これからラフティグなのでたくさん頂きます!!
渋滞で時間のロスが出て、ご飯時間が約20分しかありませんでした。

トイレは2つありました。洋式でトイレットペーパーがあって問題なく入れました。更衣室も中は広くてカバンを下げるフックも付いていました。


シャワーは屋外にあって、蛇口を回すと水が出て来ます。

 

ラフティング地点へ

車でラフティングスタート地点へ急いで移動しました。運転手のサイフルさん猛スピードで車を飛ばします。

 

 

到着すると、ウェルカムドリンク、コーヒーとティーがありました。

こちら、眺めも良くてアヒルさんの木彫りの置物が至る所にありました。
手荷物のバッグ(着替えなど)を大きなカバンの中にみんな入れます。
貴重品を入れる防水用のバッグには、お財布や、防水カメラを入れます。
防水用のバッグはボートに一緒に乗せるので休憩時間に取り出すことが出来ます。

すぐに着替えをしました。ライフジャケット、ヘルメットをもらいました。

準備が出来たらオールを持ってスタート地点まで約70段階段を下ります。
ソベック社と比べて階段も少ないのが特徴です。
周辺ライステラスの中を通るので自然がいっぱいで気持ちがいい。

スタート地点に到着すると今回ガイドをしてくれるブッキーさんがボートに空気を入れていました。使用するボートはオーストラリア製です。

 

ボートに乗る前に前漕ぎや、後漕ぎ注意点などを説明をしてくれました。
説明が英語で早くて聞き取りにくかったのですが、「ゆっくり話してくださいと」言うとゆっくり説明してくれました。

ガイドさんを含め5人でボートに乗って川を下ります。
私も一生懸命オールを漕ぎました。


皆さん午前中のサイクリングの疲れを忘れて笑顔いっぱいです。

岩や、低い障害物を避けながらラフティング、滝に当たったり水に濡れました。
途中小さな滝があったのでボートから歩いて移動しました。

 

 

トラガワジャの流れはとても緩やかです。アユン川と比べて川幅も狭いので自然を間近で見ることが出来ます。

 

 

ちょっと疲れたと思った先には、休憩所もありました。
休憩所は、小さくておばちゃんが、飲み物を売っています。約5分休憩して、出発しました。

 

トラガワジャ名物4mの滝

待ち受けているのは、トラガワジャ名物4mの滝です。4mの滝に行く前にちゃんと説明があります。

 

ボートの床に座って足を伸ばして目線は上、ロープを握ります。
落下までとてもドキドキします。

 

 

キャー!!!!と大声で叫びながら落下!!!

 

 

今回で4mの滝2度目のチャレンジなのですが、ちょっと怖かったです。

 

その後またボートを漕いで行きます。ALAM社のラフティングはトラガワジャアドベンチャーズ社と比べて4mの滝を越えても距離が長いのが特徴です。
水浴びをしている笑顔いっぱいの少年達がボートに股がって来るのもバリ島ならではです。

 

ラフディングが終了して、ジュース、タオルをもらいました。スタート地点で大きなバッグに入れた荷物も、ブッキーさんが持って来てくれて着替えを済ませてレストランでお食事を食べました。

昼間のビュッフェとは違って一皿でやってきました。おかずは、昼間と同じスープ、サテ(串焼き)、野菜、鶏肉のメニューです。昼間と違うのは、ご飯がチャーハンになっていたことです。
食後のデザートもスイカと、パナップルが付いて来ました。

 

帰りに、自分の名前が入ったラフティングの修了書ももらいました。

 

 

食事を済ませた後また約70段の階段を上って車へ向かいます。

 

 

帰りの車の中は、皆さん熟睡していました。

 

最後に。。。

激安サイクリングとラフティングの2in1でバリ島に来て、これまでにない運動をした気がしました。ALAM社のガイドさんは皆ユニフォームを着ているのでとても分かりやすかったです。サイクリングの自転車も軽量で持ち運び便利でした。ミネラルウォーターも付いていたので喉が渇いたらサイクリング中でも水が自由に飲めました。サイクリングの途中、土の道で滑って膝を打撲したのですがこれも、いい思い出になりました。何かトラブルがあると、すぐに駆け付けてくれるガイドのケトゥトさんの対応も素晴らしいと思いました。

トラガワジャラフティングは、とても長く感じました。激安だけど、器材も古くなくて更衣室、トイレも清潔でした。ただトイレが2つしかなくて混んでいたのですが、混んでいるのも人気があるからです!!!ラフティングのガイドをしてくれたブッキーさんは大人しい感じのタイプの人だったのですが、オールをばちんと叩いて「ワニがいた!!!」と皆をビビらせるのが上手でした。

ALAM社のラフティングは他社にはない、トイレも更衣室のように広くなっていて着替えが出来て、ラフティング終了時にもらえるジュースや名前付きの修了書もまた嬉しいです。

 

※本レポートは体験時の情報に基づき作成しております。 金額、内容、スケジュール等は予告無く変更される可能性がございますのでご了承ください。 また、レポート内容には体験者の主観的な意見・感想が含まれていますが、全ての方にこれを保証するものではありませんので、あくまで参考としてご利用下さい。

 

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About 体験レポート編集部

こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!