ヌサドゥアに日本食の料理屋さんはいくつかありますが、ワルンとなると、ワルン・ナルトですね。ヌサドゥアのシリギタ通りに面していて、ヌサドゥアからウルワトゥ寺院に行く際にこの道を通ることがあるので、その途中でお食事ということも可能かと思います。
お店は清潔感があり、広くて明るくエアコン完備とバリ島の中でもかなりくつろげるワルンです。小上がりもあり、日本が恋しくなったらぜひ訪れてみたいですね。
寿司は日本のものだけではく、国際的な料理という認識が高まっていることは、海外で生活していると特に感じます。店内にも日本人よりも地元のローカルやロシア人とみられる方が多くいらっしゃいました。
寿司はもちろん、チキン照り焼きやカレーライスといったメニューもあり、いずれもリーズナブル。寿司もマグロやサーモンが2貫でRp10,000(100円程度)と、とてもシンジラレナイ価格設定です。
カルフォルニアロール Rp25,000
本格的です。
スシパケット1 Rp50,000
スシと刺身のセットです。
ビンタンビールが飲みたくなりますね。
調理場はご覧の通り。バリ式のキッチンですが、広くて清潔です。寿司屋っぽくはないですが。
お会計はこちらでお支払いとなります。日本と同じスタイルですね。席には伝票が無く、直接キャッシャーでのお支払いです。Rp100,000(約1000円)あったらマグロが20貫食べられるバリ島でお寿司はいかがでしょう。
2013年4月現在のレポートになります。価格、料理の仕様等は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには当時出された料理に対しての取材者の主観的な意見ですので、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。