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エナダイブで ヌサペニダ パッド&SD ファンダイブ 体験レポ | バリ島 ダイビング

2013年5月16日、バリ島の老舗ダイブセンター、エナダイブでファンダイビングを体験してきました!行先はサヌール沖の離島、ヌサペニダ。先月、同じくバリ島のダイブセンターであるダイブダイブダイブバリの取材では、マンタポイントとクリスタルベイを体験してきました。今回はヌサペニダの北側に位置するポイント、パッドとSDでのファンダイブを体験します。ダイビング取材4回目のムナコと、カメラマン役クマッチが行ってきました!

まずはエナダイブ オフィスへ出発!

朝7時15分、時間ピッタリにエナダイブの送迎車がヒロチャンオフィスに到着しました。

ブルーのユニフォームを着こなすドライバーのスワンディさんが車から降りて、礼儀正しく案内してくれます。日本語は通じませんが、簡単な英会話が可能でした。

乗り込んでみると、シートに被せられたビニールもついたままの新車。清潔・快適にサヌールのエナダイブ・オフィスへと向かいます。

ジンバランのヒロチャンオフィスから、サヌールのエナダイブまでは約40分で到着します。
サヌールのバイパスから脇道に入ってすぐ、立派な塀と囲まれたオフィスが見えてきました。
さすが創業20周年の老舗、オープン間もないダイブセンターとは違った雰囲気を漂わせています。

 

駐車場で車を降り、まずはオープンエアのロビーに案内されました。

時間は朝の8時。ロビーにはすでに10人前後のゲストが座り、後からもゲストを乗せた送迎車が次々と到着しています。

エナダイブのウェルカムドリンクをセルフサービスです。ロビーの隅にドリンクコーナーがあるので、お好きなときに利用しましょう。コールドドリンクはコーラとスプライト、ミネラルウォーター。ビンタンビールはRp.25,000で購入可能です。

ホットドリンクはコーヒーと紅茶です。グリーンの抽斗にティーパック等が入っているので、ご自分でお湯を注いで作るスタイルです。

日本人・日本語インストラクター

今回の取材でお世話になったアイコさんは現在、エナダイブで唯一の日本人スタッフ!体験ダイブやライセンス講習の日本人ゲストを優先的に担当しています。

インストラクター歴は2年、エナダイブ歴は2年です。

 

エナダイブはスタッフ60人を抱える大所帯。日本人スタッフはアイコさんひとりですが、日本語をネイティブ並みに使いこなす日本語スタッフはもう1人います。

ダイブマスターのスジルタさんはファンダイブ専門。ダイビング手順を完璧な日本語で説明できるので、安心して海に出られるでしょう。

同意書にサイン

まずはアイコさんの案内にて、PADI認定証の確認を行います。
ムナコはオープンウォーター、クマッチはアドバンスドオープンウォーターのCカードを提示しました。

毎回のダイビング取材でおなじみになってきた、同意書へのサイン。

今回体験するファンダイビングは、すでにライセンスを保持している経験者のためのもの。
ライセンス講習で学んだルールを順守して、安全なダイビングに努めます、といった内容の紙面にサインや日付を記入します。文面は日本語でなので簡単です!

なお、ゲストはこの同意書にサインすることで、エナダイブの加入する国際保険が自動的に適用されることになります。

器材のフィッティング

同意書にサインし控えを受け取った後は、ロビーの隣の器材ルームにてフィッティングを行います。
室内にはざっと30組の器材が掛けられていました。これだけではなく、倉庫にはまだまだストックがあるそうです。

エナダイブはオープン20年の老舗なので、器具も年期の入ったものを想像していましたが、アイコさんが私に合わせてくれたアクアラング社製のウェットスーツは3か月前に購入したばかりの新品でした。

レンタル器材は小まめにチェックし、綻びなどがあればすぐに買い換えているそうです。器材専門のスタッフも3人いて、手入れを欠かしません。

エナダイブが揃えている器材は安全性が高いと評判のマレスを中心に、スクーバプロやアクアラングなど、いずれも有名メーカーのものです。

サイズはXXSからXXXLまで。また、エナダイブでは10歳のお子様からダイビングを受け付けているので、子供用のウェットスーツもあります。

通常貸し出されるウェットスーツは厚さ3ミリの長袖ですが、暑がりの方は半袖・半ズボンのハーフウェット、寒がりの方は厚さ5ミリの温かいウェットなど、追加料金なしでリクエストも可能。

 

ところでエナダイブでは、タオルがツアー料金に含まれていないのでご注意!

レンタルは1枚Rp.10,000です。

 

また、水中カメラのレンタルも1台$30で可能です。

コンパクトデジカメを水中ケースに入れているので、水深40メートルまで使用できます。

写真や動画をゲスト自身が好きなだけ撮り、ダイビング後にCDに焼いてもらいます。

またオフィスには無料の酔い止めも用意してあるので、船酔いが心配な方は遠慮なくもらいましょう。

選んだ器材をカゴに入れ、車に積み込んで準備完了!支払を済ませてからダイビングポイントへ出発します。

エナダイブでは、写真左下のようなブルーの送迎バスを5台所有しています。
右下の赤い車は、器材の運搬専用車。こちらは2台あります。

そのほか早朝ヒロチャンオフィスに迎えに来てくれたような普通乗用車も5台稼働しているので、団体さんが予約しても安心でしょう。

サヌールビーチのエナダイブ施設

エナダイブのオフィスから車で約5分、あっという間にサヌールビーチに到着しました。

本日ダイビングをするヌサペニダへは、ここからスピードボートに乗って出発します。

エナダイブはサヌールビーチにダイバー用の専用施設を持っているので、船の準備が整うまでこちらで休憩することが出来ます。

「南国の海の家」というのがぴったりのスペースには、テーブルが5つ。
鍵付きのロッカールームもあるので、ボートに荷物を持ち込みたくない方はここに置いていきましょう。日本の100円ロッカー大の区画が12個、300円ロッカー大の区画が2つあります。 もちろん使用するのは無料です。

ロッカールームは内側から鍵がかかるので、ダイビング後に更衣室としても使えます。

ペーパーのあるトイレ、シャワールームもそれぞれ一室ずつ備えられています。

『ハッピーシースター キッズビーチクラブ』

また、エナダイブの海の家のすごいところは託児サービスがある点です!

対象年齢は2歳から6歳、英語の話せるインドネシア人の保育士さんが面倒を見てくれるので安心。

 

子供が喜びそうな遊具がいっぱいのプレイルームの奥には、外から見えないように囲われたお昼寝用ベッドがあります。

お子様用のベッドですが、ボートダイビングで気分の悪くなった大人のゲストが休むこともあるそうです。

※こちらの託児サービスについては後日取材にいってまいりましたので、詳細は下のレポートをお読みください。
『お子様もリゾート気分で!ハッピーシースター キッズビーチクラブ』

スピードボートで出発!

 

さて、10分程度ですべての荷物がボートに積み込まれ、いよいよ出発の時間です。

エナダイブはダイビングとフィッシングのツアーに使えるスピードボートを7隻所有しています。今回の取材で乗り込んだのはセブンエンジェル号。ダイブトリップなら15名までゲストを運べる大型ボートです。

 

乗組員はキャプテンのビマさん、クルーの男の子、我々取材班、アイコさん、日本やオーストラリアからの一般ゲスト8人、彼らを担当するダイブマスター達と、いつになく賑やかなボートトリップとなりました。

 

 

さて恒例のファシリティチェックですが、大型のセブンエンジェル号は船倉もひろびろとしていて、ここの一角に備え付けられているトイレも抵抗なく使える清潔度でした。

紙がついていることに感動!

私はスピードボートでヌサペニダに向かうのは今回が2度目ですが、前回のボートトリップは大波に弄ばれるような航行で盛大に船酔いしてしまいました。

今回は安定感のある大型ボートで波の穏やかな海を進んだため、とても快適な船旅でした♪

DIVE1.ヌサペニダ パッド

約1時間でボートはヌサペニダの真北のポイント、パッドに到着します。
海上はうねりもなく、船上でのブリーフィングや器材の準備もスムーズに進みました。

 

今回のファンダイブはドリフトダイビング。

海の中は流れがあるので、ダイビング中はあまり泳がず、潮の流れに乗って移動します。

島のそばから離れて沖に行かないように、インストラクターよりも前に流れていかないように、とアイコさんから注意点を説明してもらい、装備を着けて海へ。

海面ではすでに流れが感じられます。1人で流されていかないようボートから垂らされたロープにつかまり、インストラクターと合流してから潜航。

同じボートに乗ってきたゲストたちも同じポイントでダイビングしているので、あたりは賑やかです。

積極的に泳がなくても、潮の流れが動く歩道くらいの速さで自動的に身体を運んでくれます。
ドリフトダイビングで大切なのは、浮かず沈まず、一定の深度を保ったまま流されていくこと。

私はすぐに浮いたり沈んだりしてしまうので、サンゴを蹴ってしまわないかと緊張しながら浮力の調節をしていました。

ガイドするアイコさんは、慣れた様子でテーブルサンゴすれすれの深度を綺麗な姿勢で流れていきます。すごい!と感心している間に、自分は深いところに行き過ぎていました。アイコさんが手を掴んで自分の深度まで拾い上げてくれます。こんなことが何度かありました。

海底の景色は、止まることなく横へ横へと流れていきます。
透明度は20m!澄んだ視界の中にカラフルな魚たちが群れ泳いでいます。

時折、海水が陽炎のように揺らめいて見えるのは“サーモクライン”という現象。
温かい海水の中に冷たい海水の流れが混じって起こります。この陽炎の中に突っ込んでいくと、一瞬からだのまわりがヒヤリと冷たい水に包まれて、自然の不思議の只中にいる気分。

次から次へと目に入る海の生き物たち。気に入ったものを見つけては、「後で名前を調べよう!」と思い特徴を覚えるのですが、あまりにも生き物の数が多すぎてわからなくなってしまいます 笑

前回ブルーシーズンバリの取材でファンダイブをしたアメッドでは、流れが無いため興味を惹かれた生物のところで立ち止まって、インストラクターから名前や生態などの解説を受けました。

今回はドリフトダイビングなので、基本は流し見。ひたすら海中の景観を楽しむ、遊覧旅行のようなダイビングでした。

 

美しい生き物に目を奪われながらも、インストラクターの位置や自分の位置、深度やエアの残量を気にすることも欠かすことは出来ません。

傍からみれば流されていくだけの悠々としたダイビングですが、あちこち見たいものがあるので、なかなか忙しく過ごした46分間でした。

 

今回のドリフトダイビングは、ボートを降りてから流れに乗って移動し、浮上した先でボートに拾ってもらう片道通行です。

アイコさんが目印のフロートを出し、すぐにボートがやってきました。

セブンエンジェル号へは、タンクを担いだまま上がります。重くて大変!
でも4段上がれば、スタッフたちが数人がかりで手伝ってくれるので頑張りましょう。

水面休息時間&ランチタイム

1本目のダイビングが終わると、ボートの上でランチタイム♪

エナダイブの基本のランチボックスはバゲットサンドです。この日は、ひとつがトマト&チーズサンド、もうひとつがタマゴサンドでした。アルミホイルに包まれたミカンもついています。

ドリンクもクーラーボックスいっぱいに積み込まれています。ミネラルウォーター、コーラ、スプライト。温かい紅茶とコーヒーもポットで用意してあり、さすがです♪

サンドイッチでは物足りないという方には、下の写真のようなインドネシアンフードのランチボックス(ライスまたは焼きそば)もご用意できます。前日までにお申し込みください。

体験ダイブのインストラクター

1時間の休憩中、日本語で冗談を言ったりして笑わせてくれたダイブマスターのマデさん。日本語スタッフではなく一般インストラクターですが、日常会話はほぼ問題のないレベルまで勝手に覚えてしまったというから驚きです!

取材当日は、体験ダイブの日本人カップルを担当していました。
彼のガイドについてお話を伺ってみると、「言葉は全然問題ないです。不安も感じない。」ということでした。

エナダイブのローカルガイドの「カタコト日本語」はかなりレベルが高い!?

DIVE2.ヌサペニダ SD

 

水面休息時間も終わり、2本目のダイブはパッドから数分ボートを西に進めたSDです。

こちらのポイントもドリフトダイビング。

先ほどと同じように、ボートインしてから船のロープに掴まります。

 

 

さっきよりも強い流れを感じたので、なるべくアイコさんと手をつないでいようと決めました。

 

 

 

 

水温は31.2℃、先ほどのパッドよりもさらに温かくなりました。

透明度はどちらも同じ20mというでしたが、個人的にはパッドよりもSDのほうが視界がクリアで、サンゴ礁が豊かという印象を受けました。

2本目のダイブで潜った最大深度は17.2m。潜航時間のほとんどは10~15mの深さを移動してきました。太陽の光が十分に差し込んでいるので、まわりはとっても明るかったです。

1本目のダイブでは中性浮力をキープするのに四苦八苦していましたが、今回は少しドリフトダイビングに慣れたのか、もっと余裕を持って景色を楽しめました。

1本目では「ガイドより先に行かないように」と言われていたにも関わらず、どうしても流れに身体を運ばれてしまってアイコさんから遠ざかってしまいがちでした。

アイコさんはゆっくりなのに、なんで私だけ早く流されるんだろう?
余裕のできた2本目、アイコさんを観察してみると、流れにフィンを立てて抵抗を作り、移動スピードをコントロールしている(らしい)ことを発見。

姿勢を真似てみると、確かに横移動の速さが彼女と同じゆっくりペースになりました!
ドリフトダイビングのコツがちょっとだけ掴めたかもしれません♪

 

しかしこの日のSDの流れは、コントロールしても速すぎました。ただ流れに乗っているとボートから遠くまで行き過ぎるため、時折岩に掴まって静止。

隠れているロブスターを観察したり、ウミウシを見つけたり。

 

水底に膝をついてみると、砂だと思っていたものがすべて白化したサンゴのかけらだとわかり驚きました。

小型のトロピカルフィッシュはいつもサンゴやイソギンチャクの上に遊んでいます。それはもう見飽きてしまうくらいにたくさん。

40㎝ほどの大きな熱帯魚も、ときどきのっそりと岩陰から出てきて楽しませてくれます。

 

初心者ダイバーのムナコはただ流れに乗っていくだけですが、ベテランダイバーのクマッチは、珍しい生き物を見つけてはバッチリ撮影。

左の写真は彼がサンゴの陰で見つけたミノカサゴです。

SDはダイビングが上手くなれば上手くなるほど、濃く楽しめるポイントなのでしょう。

とはいえ、私のようなビギナーや体験ダイビングの方にもぜひ潜っていただきたいSD。

一番のおすすめポイントは、この見渡す限りの枝サンゴの丘陵地。どこまで続いているのが端が分からないほど巨大なサンゴ礁で、異世界に迷い込んだようです。今まで潜ったバリ周辺の海で、もっともダイナミックな光景でした。

 

 

この広大な枝サンゴの上を数分間にわたって流れていきます。

自分が小さな虫になって、紫陽花の群生地の上を飛行しているかのような感覚を覚えました。

まだまだこの不思議な世界にいたいなあ・・・という願いにおかまいなく、ダイビングの終了時間は迫ってきます。

アイコさんが上げたフロートの糸をたぐって、ゆっくりと浮上。

水面に出ての第一声は「すごかったー!」

大満足のSDは、47分間の潜航時間でした。

再びサヌールへ

 

 

ヌサペニダから再びボートで1時間、行きも帰りも穏やかな波で助かりました。

ウェットスーツは船内で脱いでも、サヌールに着いてから脱いでもOKです。
水着になったらシャワールームで海水を流し、ロッカールームが着替えましょう。
個人の器材を持ち込んだ場合は、この間にスタッフが軽く真水で洗ってくれます。

エナダイブのシャワーは、バリでは珍しいお湯の出るシャワー。しかもシャンプーとボディソープ付き。こんなに調っているところは初めて見ました!

身支度が済んでから、サヌールビーチの海の家でログブックを記入します。

ログブックはダイビングでどんなポイントに行ったか、どのくらい潜ったかというようなことを書き留めておくダイバーの日誌のようなものです。

最高深度、水温などをアイコさんのダイブコンピューターの記録から教えてもらって記録。

今回の体験取材で、ムナコのダイビング経験本数は12本に増えました!

ログブックを記入したら、ファンダイブは終了。ヌサペニダへのダイビングツアーに参加したゲストは通常、サヌールビーチからホテルへ直接のお送りとなります。

クラスルーム

取材班はまだまだ見たいものがある!ということで、サヌールのエナダイブオフィスに再びやってきました。

こちらはエナダイブのオフィスの2階にあるクラスルームです。

ライセンスはないけどファンダイブに興味の湧いた方!
エナダイブでも簡単にPADIのCカードを取得できるので、ぜひライセンス取得コースから始めてみてください。

ソファが置かれたお部屋は、教室というよりも応接間のような雰囲気。
隣人の居間に招かれるようにゆったりと講習が受けられそうです。

学習用DVDは日本語はももちろん、ドイツ語やフランス語、ロシア語、オランダ語まで揃っています。

エナヴィラ

 

世界中から多くのゲストが利用するエナダイブ。

「ライセンス取得コースのゲストがバッティングしたらどうするのですか?」という質問に、アイコさんが“もうひとつのクラスルーム”へと案内してくれました。

こちらは、エナダイブのオフィスから徒歩数分のところにあるエナヴィラ。ダイビング客はもちろん、一般のツーリストも宿泊できます。

ライセンス取得コースの予約が同時複数入った場合は、こちらのヴィラのベッドルームをクラスルームとして使用するそうです。

2ベッドルームのヴィラが2棟建てられ、名前はそれぞれ「マンタ」と「モラモラ(マンボウ)」。

 

 

お庭にある小さめのプールはライセンス実習をするには浅すぎますが、体験ダイビングのゲストがここで練習することはあるそうです。

これにて施設見学は終了!

すべての体験取材を終えて、エナダイブの送迎車でヒロチャンオフィスへと戻ります。

本日はありがとうございました!

 

 

取材を終えて・・・

 

創業20年、バリで一番の老舗店のひとつエナダイブ。
営業年数の長いダイブショップというと、設備や器材が古びているのでは?という心配もありますが、エナダイブに限っては心配無用でした。

レンタル用の器材は手入れを欠かさず、常に新しいものにチェンジ。私が借りたウェットスーツはアクアラングの新品で、気持ちよく使うことが出来ました!

ご自分の器材を持ち込んだ場合は、朝のうちにオフィスでチェックし、ボンベと合うか見てもらえるので安心です。終了後、簡単な洗浄サービスもあり。

日本人スタッフ、日本語スタッフ、日本語で書かれた案内書など、日本人ゲストへのサポートも万全です。一般のインストラクターもカタコトの日本語が分かるので、あえて日本語インストラクターを指名しなくても、不自由なくダイビングを楽しめそうでした。

また、他にはないエナダイブ独自のサービスといえば、サヌールビーチのキッズクラブです。エナのダイビングツアーやフィッシングツアーを利用すれば、無料でお子様を預けることが出来ます。

小さな子供連れのバリ旅行だから、今回ダイビングはパスかな・・・なんて考えていたパパダイバー、ママダイバーには、特におすすめしたいダイビングセンターです!

 

 

※体験内容・価格は予告なく変更される場合があります。また、本レポートには取材者の主観的な意見が含まれていますが、全ての方にこれを保障するものではありません。あくまで参考としてご利用くださいませ。

 

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About 体験レポート編集部

こんにちは!ヒロチャングループの体験レポート編集部です! バリ島内のスパやアクティビティなど、さまざまなメニューをスタッフが体当たり取材!定番メニューからディープな穴場スポットまで、良い所も悪い所も全部ぶっちゃけちゃいます。ぜひ、ご旅行計画の参考にして下さい!!